捨てるしかないとあきらめていた、シミだらけの流水柄の着物。(たぶん、絹混紡のサマーウール)
ひぐまさんのブログでワイドハイターを使ってシミのある縮をよみがえらせたのを知って、ダメもとでやってみました。
あまりのシミのひどさに、つけ置きなんてものじゃなく、原液を直接ドバドバとシミにふりかけ、温水に洗剤も入れて30分…。
ぬれているときは、「やっぱりダメだったか」と思うほどシミが消えなかったのですが、乾いてきたら、あらら、かなり薄くなりました。
でも、一番汚れていた襟元はきれいにならなかったので、掛け襟は外しました。

写真だとグレー系に見えますが、実物はブルー系で写真よりもう少し涼しげ。

↑掛け襟を外したので、襟を横一線につまんで縫って掛け襟っぽく見せているの、わかります?
このワザ、確か染織家の佐藤節子さんのHPで知って、なにもここまでしなくていいのに、どうなるか確かめたくてね~。
写真では見えにくいですが、おはしょりのところなどにけっこう目立つシミがあります。でも着られないと思っていた着物が、気軽な単衣としてよみがえりました。(思ったほど布が傷まず、びっくり)
ひぐまさん、ありがとうございました
ひぐまさんのブログでワイドハイターを使ってシミのある縮をよみがえらせたのを知って、ダメもとでやってみました。
あまりのシミのひどさに、つけ置きなんてものじゃなく、原液を直接ドバドバとシミにふりかけ、温水に洗剤も入れて30分…。
ぬれているときは、「やっぱりダメだったか」と思うほどシミが消えなかったのですが、乾いてきたら、あらら、かなり薄くなりました。
でも、一番汚れていた襟元はきれいにならなかったので、掛け襟は外しました。



写真だとグレー系に見えますが、実物はブルー系で写真よりもう少し涼しげ。

↑掛け襟を外したので、襟を横一線につまんで縫って掛け襟っぽく見せているの、わかります?
このワザ、確か染織家の佐藤節子さんのHPで知って、なにもここまでしなくていいのに、どうなるか確かめたくてね~。
写真では見えにくいですが、おはしょりのところなどにけっこう目立つシミがあります。でも着られないと思っていた着物が、気軽な単衣としてよみがえりました。(思ったほど布が傷まず、びっくり)
ひぐまさん、ありがとうございました
