また、バッグを作りました。まるで週一のバッグ職人（笑）。
先日の八ヶ岳山麓ドライブで、車内用のバッグが欲しいな～と思ったのです。今までは自作の手提げ袋を使っていたけれど、袋なので入れるものが多いと中身がゴチャゴチャに。必要な物をパッと取り出せなくてイライラ。
で、内ポケットが多くて小ぶりなトートバッグを作ることに。布は２年ほど前に何となく買っておいた綿麻地を使用。
前回の朱赤バッグが扱いづらい合皮だったので、今回の綿麻は天国のようにラク～。アイロンがきくし、まち針も打ちやすい。
↓せっかくチェックと水玉の両面プリントなので、切り替えて両方見せるデザインに
↓内側には３カ所５ポケット。どこに何を入れるかだいたい想定しているので、微妙にサイズが違います。同素材だからか、内袋がいつになくスッキリ仕上がった！
今回のような淡い色のバッグは持ち手の汚れが目立つので、洗えるように底板用厚紙の代わりに厚手の接着芯を底に貼りました。
