12/12(土)の着付け教室にて。
また、家で鏡を見ないで着てみました。前回難しかった襟合わせは、着慣れた紬だからかすごく簡単でした(襟に折りぐせがついていたので)。帯は、前もお太鼓も出したい柄が決まっているので、そこだけは鏡を見ました。
前回よりスムーズにできたのは鏡なしに慣れたからと思ったけれど、よく考えたら今回は自分の寸法で仕立てた着物で、前回は寸法がやや大きいプレタの着物だったので、そのせいもあるかな。素材が紬か縮緬かでも違ってきますね。
↓着物はデッドストックの古い大島紬の反物を仕立てたもの。数年前に、京都のアンティーク着物店で見つけました。こういう出会いって、めったにないのですよねぇ。帯は自作の名古屋帯
↓また羽織を着て行きました