12/11(金)の着付け教室にて。
この日は家で着るときに、鏡を見ないでやってみようと思ったのですが、鏡をいつもの位置に置いていたので、クセでついチラ見してしまいました。合計5回ぐらい? う~ん、ちょっと多い?
鏡なしで難しかったのは、着物の襟を左右同じに折ることと、お太鼓にちょうどいい柄を出すこと。着丈は鏡を見なくても大丈夫と思っていたけれど、仕上がりを鏡で見たら少し長かったです。 もっとラクラクできると思っていた「鏡なし着付け」、意外にハードルが高い!
「鏡なし」のメリットは、着付け時間が短くなること。それと、左右のバランスがとれているかを体で感じたり、自分の指などを使って寸法を確認したりするので、着るときの感覚が鋭くなるような気がしました。なので、たまにチャレンジしてみるのも面白いです。
↓金曜日は変な天候でしたね。気温が高かったので、汗ばんでも気にならないポリの着物に。帯はアンティークの染め帯。帰りは夜で気温が下がると思い、羽織を着て行きました。自作のシンプルなベージュのバッグは、こういうゴチャッとした羽織にはぴったり