ジャズダンスを習い始めて、今年の10月で3年に! 週1回の練習が楽しくてねぇ。
ジャズダンスを始めたきっかけは、宝塚歌劇のファンになったからですが、3年たってわかったのは、私は「観る」より、自分で「する」ほうが好きだということ。
が、この3年で足の親指の関節炎が悪化して、去年の夏ごろからつま先立ちが痛くてできなくなってしまいました
でもシニアクラスなので、あちこち痛い人や体が動きにくい人もいて、みんなマイペースでやっています。なので、つま先立ちの練習は全部パス。先生いわく「衣裳が長めのスカートなら、だれもステップなんて見ていないから、とにかく上半身(手も)を美しく!」。
そうなんです、3年近くたってやっと上半身の重要性を痛感しています。ま、そうはいっても、ステップを覚えないと動けないので美しい上半身を表現することもできないんですが。
で、靴の話。基本のバレエのバーレッスンではバレエシューズ、それが終わるとジャズシューズにはきかえてジャズの基本ステップや、振りの練習をします。トレッキングシューズとは反対に、両方とも底が薄くてやわらかく、足の弱点を直撃~。毎回、「いつまでできるかな」とヒヤヒヤしながら、それでもやめたくないので、足をかばいながら続けています。
↓2足一緒に、以前ミンクスのお仲間のmatsuさんに作っていただいた袋に入れてます