お知らせが遅くなりましたが今日から9/25(日)までの4日間、「邸宅で見るアンティーク着物展」が開催されています。会場など詳しくはブログに。昨日は、昨年に続いてボディ着付けのお手伝いをしました。
なんと昨年と同じものは一つもないそうで、今年も見ごたえあり! 繊細な季節感はアンティーク着物ならでは。帯や帯留、半襟や伊達襟、帯揚げや帯締めなどとの取り合わせの妙も、ぜひご覧ください。
ごく一部ですが、写真を撮ってきたのでご紹介しますね。
↓展示は季節ごとに。こちらは春の振袖。織りの丸帯を合わせて重厚に
↓夏の着物コーナーの一角にて。左は絹紅梅、右は珍しい絹小千谷
↓日本庭園に面した秋のコーナー。着やすい小紋が並んでいます