9/25(日)は、いつも行っている長野県の池の平湿原へ。あら、今シーズンは3回目。例年より少ないかな。
今年の信州の山々は、花の咲き始めが例年より2週間くらい早かったらしく、咲き終わりも早くて、さすがの池の平も寂しいかぎり。それでも、久しぶりにスカッと晴れて展望がよく、いつもは行かない小ピークを登ったりしました。
↓全く期待していなかったのに、富士山が見えた!(写真中央、雲の奥にチラッと写っています)
ほんの少し残っていた花々。
↓イワインチン
↓ハクサンフウロ
↓マツムシソウ
↓いつもの尾根道から湿原を見下ろして
↓マイヅルソウの実
↓普段めったに登らない三方ヶ峰に行ったぞ(って、すぐ登れますが) 奥に写っているのは群馬県側の山 ※夫からここは三方ヶ峰ではない、と言われてしまいました。見晴岳のそばの小ピークなのだそう。案内板は方向を示しているだけ、とか
↓同じ場所の長野県側。遠くの低い雲の間に見え隠れしているのが、北アルプスの山並み