今日(10/16 金)は、着付け教室の講師研修会で日本民藝館へ。以前から一度訪れたいと思っていたので、良いきっかけになりました。
ちょうど「アイヌの美しき手仕事」展が開催中で、衣裳や木工品などがたっぷり展示されていて、その美しさに圧倒されました。特に衣裳の繊細な手仕事に感嘆。アイヌの民族衣裳の独特な文様は以前から何となく知っているつもりでしたが、それをこれほど細やかな手仕事で表しているとは! 知っているようで何も知らなかったのだな…と。
↓左はこの企画展のチラシ。右は資料として購入した日本民藝協会機関誌「民藝」の「アイヌの手仕事ー衣裳編」(図録は完売だそう)
併設展もみんなで見て回り、大満足でした。