3/31に、以前ナガミヒナゲシを撮影した道ばたを通ったら、あらコバンソウが咲いている! ここにコバンソウが生えているの、今まで全く気がつかなかった
コバンソウを初めて見たのは4年前。当時はコロナ禍で他県への移動が制限され、野草観察をしに信州へに行けなくなってしまったころです。仕方なく近所や徒歩圏の公園などへ野草というか雑草観察に行っていて、自宅からやや離れた場所で見つけたのでした。
それ以来だったので、驚きました。
それにしても、外出制限で近所の雑草に目を向けるようになったのだから、何がきっかけになるかわからないものですね。
↓これでも花なんです! イネ科の植物は風媒花だから花が地味~。ヨーロッパ原産の帰化植物で、もともとは観賞用に栽培されていたものが野生化したのだとか