母のお下がりの襦袢。無双袖なのに一部に胴裏を使った変な仕立てなので、袖をひとえにしようと、以前、裏袖を取ってしまったまま放置してました。
でも、気に入った襦袢がなかなか見つからないので、また裏袖を付け直し、ついでに袖丈を少し長くすることに。(もともとは45cm。縫い代が足りなくて1㎝しか長くできなかった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/67/afc5b01dd3c3ee63995fc9c0d8aa87d8.jpg)
はぁ~、襦袢地って縫いにくいですね。本日、やっと片袖のみ完成。袖の底の縫い方がイマイチわからず、普通は1回で縫い合わせるところを、2回縫った~。何で? それがわかれば1回で縫えるよ~。
でも、気に入った襦袢がなかなか見つからないので、また裏袖を付け直し、ついでに袖丈を少し長くすることに。(もともとは45cm。縫い代が足りなくて1㎝しか長くできなかった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/67/afc5b01dd3c3ee63995fc9c0d8aa87d8.jpg)
はぁ~、襦袢地って縫いにくいですね。本日、やっと片袖のみ完成。袖の底の縫い方がイマイチわからず、普通は1回で縫い合わせるところを、2回縫った~。何で? それがわかれば1回で縫えるよ~。
私も振袖用の長襦袢を普段使いに直して切ってしまった残りで52センチの付け下げの
うそつき袖を作ろうとチャレンジしたとき、
袷のままだったのでが四苦八苦いたしました。
和裁を始めてわかってきたことは
昔は生地のやりくりをしていたので
長襦袢や羽織、道行などであまった胴裏は
けっこう継ぎはぎで縫っているみたいです。
断ち間違いなどの胴裏もあったりして
私の和裁教室でもつぎはぎして
自分用なら使っているようです。
呉服屋さんではお仕立てのとき
びっくりするような金額の胴裏や裾周しも
自分で和裁をする人はいらなくなった裾周りを
好みに染め直したり、お袖も無双に見える部分だけ
表地を使ってあとは胴裏とかでやりくりしています。
そういった意味ではリーズナブルにできるので
関心しています。
私も和裁を習いたいのですが、1枚を縫い上げるというより、今回のような直しのワザを知りたいんですよね。
通いやすくて、こちらの要望を聞いてくれて、ついでに料金もリーズナブルな…な~んて思っているので、なかなか実現しましぇん。
前回は裄出しをしましたが
やっぱり一通り反物を積もって
断ってから単衣でも縫ってみると
成り立ちがなるほどといってわかります。
今の単衣が出来上がったら
今度は袖丈つめをしたいし
幅だしなんてもやってみたいです。
でも今は紬を縫っているのに
いきなり柔らか物のお直しだって
なかなか難しいかもしれません・・・
でも紬だったスジけしなんかも
結構簡単にできそうなので
是非どこかいそじんさんの
ご都合のいいところを
探されてみるといいかもしれませんね。
今は和裁士希望ではなく趣味のひとつとして
習われる働く女性が増えているそうです。
私の奥様時間の夜間教室もお仕事を
もっていらっしゃる方が多いです。
>今は和裁士希望ではなく趣味のひとつとして
習われる働く女性が増えているそうです。
そういう傾向なら、なんでもOKなところも見つけやすいかな。