しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

お金に敏感なのも、万国共通?

2005-11-05 09:15:25 | テレビ
大好きだったアメリカのTVドラマ、sex and the city
いまだに録画していたビデオを見て楽しんでいる。

好きなエピソードは数々あれど、特に印象に残っているのは第3シリーズの「ヴォーグなアイデア」。
コラムニストの主人公キャリーが、あこがれの「ヴォーグ」にコラムを書くことになり、ヴィヴィアン・ウエストウッドのスーツできめて自信満々、初回分を編集部に持っていったら、イニドという女性編集者にボロクソにけなされたシーン。

いや~ん、真っ赤に赤字が入った原稿、ドラマなのに本気でキャリーが気の毒になっちゃった。(赤で訂正って、万国共通?)

なんと、このイニド役をキャンディス・バーゲンがやっていたのね。
けっこう太ってしまって、全然気がつかなかったけど、いい味出していた。

ヴォーグのドレスルームも写ってたけど、本物? すんごくリアルだった~。

劇中、キャリーのギャラが紹介されたら、「高すぎる」とヴォーグに本物のライターの問い合わせが殺到したという、いわくつきの回なのでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和の着物は手ごわい

2005-11-04 09:14:50 | 着物・いろいろ
…って、母の着物のことですが。

昭和30年代後半から40年代ごろ、ちょうど母が40代のころの着物がたくさんある。

年齢的には今の私が着てOKなんだけど、着物も帯も独特のクセがあって、とくに帯がむずかしい。

織の帯はゴワゴワして締めづらく、染めの帯は写真左のように妙に写実的か、右のように地色がなんとも昭和チック。私が締めると、一気におばさんパワー炸裂!といった感じになってしまう。

ま、手抜きせずに、帯ぐらい自分で探せよ~ということで、あのトラウマ帯へとつながるわけですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着て行きたかったなあ…

2005-11-03 16:11:38 | 着物・いろいろ
本日は、ニコタマでスマピのイベントの日。

秋のイベントは、もう2回も行っているのに、また行きたくなる。
が、きょうこそ用事は終わらないし、また風邪気味で無理でした。

ここのところ、かなり着物を着る気になってきたので、もし行くとしたら…と、
考えていたのが、これ。(着ている写真は去年の)



着物も帯も、小物も全部母のものです。(お太鼓がちょっと大きいけど、許して~)

帯は、この時期にしか締められないと思うけど(黒っぽいもみじ&すすきのような柄に鹿)、実はよくわからない。
着物は紬で、蝶々の柄。春に着る着物では?と思いつつ、この帯に合う着物はとりあえずこれなので、去年の今ごろ、強引に着ちゃった。…いいんだろうか

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中失敗の羽織

2005-11-01 16:55:50 | 着物・買い物
トラウマ帯にこりて、半年以上おとなしくしていたが、
昨年の11月に魔が差したように手を出してしまったのが、写真の羽織。

場所は人形町の「甚右衛門」。染め帯を探しに行ったのにな~。

帯のとき同様、またごちゃっとした柄を選んでしまった!
(なので、また手持ちの着物に合わせにくくて、1回も着てないの)

しぼり染めの小紋(綸子地)を羽織に仕立て直した品。その割に高かった~。ぐすん。

でも、コメントを下さったひぐまさんのブログを拝見したら、上手に柄羽織と柄着物を合わせてらしたので、もしかして復活できるかな…と、アップしてみました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする