しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

またスカートを作った②コンシールファスナーつけに四苦八苦

2022-03-11 14:58:36 | 手作り

何とかデニムの布目をだいたい通し、洋裁講座最終日にファスナーつけできるように作業を進めました。ミシンの付属品(コンシールファスナー押え)が家にないため、教室でつけるしかなかったのです。

ウールスカートでは作図をいちから作って、とても時間がかかった! なので今回はウールスカートのパターンを一部変えただけのデザインに。裏はつけません。

準備はサクサク進んだけれど、教室でいざファスナーをつけようとしたらいろいろ忘れていて、いちいち先生に聞かないとできない~(恥)。しかもミシン縫いが下手で何回かやり直し。うう、新しいことがなかなかスムーズに進められません 

時間内で終わらず、先生の許可をいただいて時間を延長して、やっとファスナーつけが終わりました。

↓ふぅ、出来た! ファスナーの根元がちょいとふくらんでいるけれど許容範囲ということで(写真は完成後に撮ったのでウエストに飾りベルトつき)

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またスカートを作った①デニム生地と格闘

2022-03-10 16:06:05 | 手作り

洋裁講座の最終日前に課題スカートが完成したので、最終日には新しいスカートを作りたい。…と選んだのがデニム生地。今までより、ちょっとカチッとしたスカートにしたくて選んだけれど、思っていた以上にカッチカチのデニム。水通し3回しても質感が変わらず、洗濯機で2回洗いました

しかも布目がかなり歪んでいたのに、途中まで気づかなかった←デニムは綾織。斜めの織り柄のため歪みがわかりにくかったです

途中、試しに横に布を裂いてみて初めて気がつきました。こりゃぁ相当手ごわい。先生に相談したら「割り切って歪んだまま裁断しても。でもプリーツ入れるならヒダが歪む可能性大」と。前スカートにプリーツ2本いれるつもりだったので、頑張って布目を正すことにしました。

普通は、生乾きのときにアイロンをかけながら布目を通していきますが、今回は脱水後のかなり濡れた状態で、グイグイ布を引っ張って歪みをある程度正してから干すという荒業に。そのくらいしないと直らないと思ったのでね。

広幅で、長さ2mくらいある濡れたデニム生地を6畳の部屋いっぱいに広げて格闘!

↓ずらして干したわけではなく、布目をある程度通したら布端が10cmくらいズレました

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帯から決めたコーデ

2022-03-08 14:37:16 | 着物・着こなし

3/6(日)の着付け教室にて。

今年は寒い日が多くて、花の開花が遅れています。去年は白モクレンがもう咲いていたのに、今年はやっとつぼみになったくらい…そんなことを考えていたら、はっ、そうだモクレン帯の季節だ!   と思い出し、この日は帯に合わせて着物を決めることに。

結局、モクレンの花と同系色の紬にしました。母の反物を仕立てたものです。着物を着るようになってすぐのころで寸法がよくわからず、母の着物とほぼ同じに仕立てて失敗。寸法が微妙に合っていないのと、紬にしてはフニャフニャした質感で、着付けしづらい~。なので、あまり着ていない着物です。

↓仕立てた呉服屋さんが「米琉では?」と言っていました。米沢の琉球風紬とのことですが、素性不明。帯はモクレンの花だけ刺しゅうで、茎や葉は染め。前柄は表がつぼみ、裏が咲いた姿の2種あるので、この日はつぼみを出しました

 

↓また小紋柄の羽織です(小紋柄しか持っていない)。夕方から寒くなる予報だったので、いつもより厚手のストールをプラス

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また羽織

2022-03-07 09:41:44 | 着物・着こなし
3/4 (金)の着付け教室にて。この日は暖かくて、また羽織を着て行きました。
 
2月は服作りに没頭して着物を着る機会が少なかったのですが、やはり着物はいいなぁ。ただいま~、って感じ 
 
着ながら自分のそのときの体型に合わせて形を作っていくという、着物独特のざっくりした自由な着方が心地良い! ま、その自由度が始めは難しいのですけどね。でも慣れれば大丈夫。慣れるしかない!
 
↓初めて自分で裄出しをした1000円羽織(笑)。しぶとく着ています。羽織ひもはビーズのブレスレットを転用
 
↓着物は自分のサイズで仕立てたものですが、機械織りの普及品紬。名古屋帯は自作。全身リーズナブルコーデ!
 
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春なのに…③秋冬物の生地を入手

2022-03-04 21:54:59 | 手作り

洋裁講座の最終日には、思わぬ出来事が! 教室がある階の廊下に生地の反物が何反か無造作に置かれていて、「ご自由にお持ちください」と。

えっ、無料ですか? 先生に聞いたら「年度末で荷物の整理をしたのでしょう。廃棄すると処分代がかかることもあるので、希望する生徒さんに分けたりしますよ」とのこと。

きゃ~、受講者のみんな大興奮。教室に反物を持ち込み、希望者(ほぼ全員)に切り分けたので、教室がまるで臨時の生地屋さんのようになりました。

あ、でも全部秋冬物の生地ね。そりゃそうよね、春夏物だったらこれから使うかもですよね

↓というわけで、戦利品(?)2種。右は毛足の短いビロードタッチの織り地。ソフトなゴブラン織りという感じで、いかにも秋冬物。左はカーキ色のニット地。各2mいただきました

↓これはおまけ。かなり分厚い合成皮革で、バッグ用かな。ヘビ革のような型押しがしてあり、写真ではわかりにくいけれどゴールドも入っていてカッコいい。でも、我が家の弱々ミシンで縫えるのか? 

合計3点、すごい荷物をかかえながら帰宅。しまう場所を確保するのも大変で、本当に収穫なのか不良在庫になるか、私次第!? タダより高いものはない、という言葉もあるしねぇ…。

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春なのに…②秋冬物を着て行った

2022-03-03 20:28:32 | 手作り

昨日は洋裁講座の最終日。はい、完成したウールのセットアップを着て行きましたよ。もろに秋冬物だけど、今は季節の端境期だからいいのいいの

ほかの受講生のみなさんも、それぞれ出来上がったスカートをお披露目!   基本のセミタイトスカートか私のようにアレンジした形が多かったですが、生地が違うとその人らしい個性が感じられて素敵でした。 

自分サイズのスカートっていいですね。今まで市販のスカートは、ウエストで合わせるとヒップがきつく、ヒップで合わせるとウエストぶかぶかなことが多かったけれど、さすがにピタっと収まりました。

実はピッタリすぎて、ぽっこりな下腹部が目立ちそうになったのですよ。なので先生に相談して、ダーツの長さを変える等で対処しました。

↓スカート丈はちょっと長かったかな。ヒールのあるブーツだとちょうど良いけれど、昨日はスニーカー+タイツだったからか、ちょいズルッとしてたかも。でも今は直す気力なし

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春なのに…①秋冬のスカート完成

2022-03-02 20:10:28 | 手作り

縫い目がツレてしまい、作るのを中断していたスエードタッチのスカート。洋裁講座のアイロン&アイロン台のおかげでツレが目立たなくなり、制作を再開しました。

ファスナーつけはないし、ウエストゴムだし、あ~~~なんて簡単!  やっとレーストップスとのセットアップになりました。

↓またこの形のスカート!  いったい何枚作れば気が済むんだぁ(笑)

 

↓形は簡単でも、生地は扱いにくかったなぁ。先生から「ハトロン紙を挟んで縫うとツレにくいかも」とアドバイスがあり、試してみたらまぁまぁ上手くいきました

↓しかし、なんと手縫いでもツレる   気をつけて縫ったのに、裾のまつり縫いが表にひびいている。もう直す気力なし

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