明けましておめでとうございます。今年はどんな年になるのでしょうか。
世界中の子どもたちが幸せになって欲しいものです。
私は神仏への信仰が篤いとは決して言えませんが、初詣でおみくじを引くのがここのところの楽しみです。
今年は京都・山科の毘沙門堂でみごと「凶」を引き当てました。「失せ物出ず。病七八死す。旅立ち災いあり」というような調子。今年は自重することにしましょう。
正月に実家で長男と久々に顔をあわせました。夏以来です。就職して職を得るまで、まだまだ時間がかかりそう。「臥薪嘗胆やな」と夫がいうと「なんや、それ」という反応。「臥薪嘗胆」も知らないなんて、親の責任やなあ・・・と、夫と話していたのですが。
でも、もともとの意味が「復讐を忘れないためにわざと辛苦を味わう」ということだから、今の時代には必要ない言葉なのかも。
一方で、「電車の中でケータイのメールのピッピッという音がうるさい」という話になって、あの操作音が消せるということを初めて知りました。オバサンはそういうことは苦手でも若者は良く知っている。
世代交流が大切だと感じた正月でした。