ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

第5回ドラマ教育研究会

2008-06-08 20:25:41 | お知らせ

第5回ドラマ教育研究会 8月7日(木)18:00-21:00  沖縄キリスト教学院大学 上原明子さん「群読のワーク」 (キジムナーフェスタの報告会もします)

今年度の予定は次のようになります。

第6回ドラマ教育研究会 10月2日(木)19:00-21:00 上地信乃さん 場所未定

第7回ドラマ教育研究会 12月(日時・場所未定) 小林由利子先生(東横学園女子短期大学)

第8回ドラマ教育研究会 2月5日(木)19:00-21:00 北澤暎子さん 場所未定(那覇市内予定)

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先を急いでしまったかな?―第四回ドラマ教育研究会報告

2008-06-08 18:17:06 | 研究会報告

前日の授業がとても楽しく軽やかに終ったのに比べ、ドラマ教育研究会終了後は、どっと疲れがでたのでした。

まず、事務局として参加申し込みを受け付ける立場なので、WSの最中に遅刻の方の電話を受けたり・・・と、気持ちがバタバタしていました。

新しい方がたくさん居られたにもかかわらず、先を急いで、ウォームアップが不足でした。これはある程度、確信犯でもあります。ドラマに浸ってもらうよりも、ドラマづくりの構造や意図を伝えたい思いがありました。

バタバタしているのが治まっても、気持ちが「今、ここ」ではなく、少し先を急いでいたのでした。自分自身が楽しむ余裕を失っていた気がします。

これは、意図を伝えたいという教師ワールドに半分居て、ファシリテーターワールドに半分しか居なかったということかな?と、後で思いました。で、余分なことまで言ってしまった。

自分のウォームアップが不十分だったのでしょう。小学校3年生の学級行事、東京でのWSのように、全く新しい経験だったとき、終了後同じような(つまり満足感がないわけではないのですが、普段の私でない緊張した状態の)感じを味わうようです。やはり、器の問題かな?私という人間の。誰でもそうなのでしょうか。

内容は、1月に体験した高山先生の手法を使って、「成績って何?」というテーマでした。

高校生、大学生、教師、経営者やビジネスマン、その他多彩な参加者が、35名ほどいたでしょうか。こういう集まりはなかなか珍しい。参加者にとっては、自分でない立場を体験する絶好のチャンスだったと思います。反省することは山ほどあるけれど、私にとってとても役に立つ経験でした。

少しムチャもやっていますが、経験することで力を蓄えている気がします。参加の皆さんに、感謝!

北澤さんが記録してくださり、早速、浅野先生が便りにしてくださいました。「NEWS4.doc」をダウンロード

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