―学校教育におけるドラマワーク―「kijimuna-poster2008.doc」をダウンロード
日時:2008年7月25-27日9:30-12:30
場所:コンリンザ2(沖縄市中央2丁目28-1)
参加費:3000円(3日間通し)一日参加も同料金です
参加申込:キジムナーチケットセンター(TEL098-921-2100、FAX098-921-2111)先着30名 開始時刻に若干の変更がある場合があります。必ず事前の申し込みをお願いします
25日(金)
基調講演: 9:30-10:30 ディスカッション: 10:30-11:00
・基調講演者:ジョナサン・ニーランズ(英国、ウォーリック大学教授)
・コメンテーター:浅野誠(アメラジアンスクール・イン・オキナワ校長)
・司会: 渡部淳(日本大学教授)
ワークショップ1: 11:00-12:30
・ファシリテーター:ジョナサン・ニーランズ
26日(土)
ワークショップ2: 9:30-12:30
・ファシリテーター:ジョナサン・ニーランズ
27日(日)
ワークショップ3: 9:30-11:00
・フェシリテーター:ジョナサン・ニーランズ
フォーラム: 11:00-12:30
・対談:ジョナサン・ニーランズ、渡部淳
司会:小林由利子(東横学園女子短期大学教授)浅野恵美子(沖縄ドラマ教育研究会会長)
概要:
英国からドラマ教育の世界的リーダーであるジョナサン・ニーランズ教授を迎え「学校教育におけるドラマワークの可能性」について解明します。日本側からは、ドラマワークを活用した学習方法の提唱者である渡部淳氏、ワークショップ研究で知られる浅野誠氏が参加します。
まず講演でドラマワークのプログラムをデザインする方法、ドラマワークのファシリテーションの工夫などが提案され、ワークショップでその実際を経験します。また、対談を通して、日本の学校教育にドラマワークを導入する方策を探ります。
豊かな学びの創造に役立つドラマワーク、教科や領域をこえて活用できるドラマワーク、その理論と実践にふれて、教育の新しい流れを展望できる3日間です。
協力:・浅野恵美子・金城幸次・棚原恵子・武田富美子(以上 沖縄ドラマ教育研究会)