ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

読んでほしいけれど…

2020-01-03 09:20:40 | 本・論文・雑誌


明けましておめでとうございます。
元旦は恒例の初もうで、おみくじ。
今年は大吉でした。昨年は凶。
凶なら精進し、吉なら謙虚になれということですね。

30日に立命館大学沖縄研修卒業生の同窓会に呼んでもらいました。
卒業2~4年といった人たち。教員が多いけれど、それ以外の職業についている人もいる。
沖縄研修の良いところは、学年を超えて集まれること。
それぞれがそれぞれのところで、悩みつつも頑張っている。話を聞いていて嬉しかった。

新しい本の話もしたかったけれど、彼らの話を聞いているうちに、今その時期じゃないと思いました。
彼らのほとんどは私の授業は取っていないし、演劇的な手法を経験したこともない。
経験があれば「ああ!」と思うところはあるでしょうが、なければ今読んでもピンとこないかも…。

とにかく、日々に精一杯というのが伝わってくる。
教育ってなんだろう、教師ってどういう存在なんだろう。
そういうことに深いところでそう考え始める時期は、もう少しあとかな?
そういうときに、読んでもらえたらいいな。
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