この3日間は、TVに釘付けでした。
北京オリンピックのアジア枠での出場を賭けての戦いは、日本のつなぎ野球が功を奏しました。
一発が無いと言われ、地元紙では酷評されていました。
ましてアウェイでの戦い、球場の照明が日本の三分の一という暗さ、等悪条件にもかかわらず、つなぎ、ねばりの野球で見事3連勝を果たし、北京オリンピックの出場を決めました。
特に、韓国の紳士協定を無視した奇襲作戦や、ワザとデッドボールになる体当たり戦術などは、国際試合には相応しくない汚いやり方で、その国民性が現れたのでしょう。ともかく、来夏の北京オリンピックが楽しみとなりました。
台湾、台中にある洲際球場は、日本にある地方球場とよく似通っています。
規模的は勿論ですが、市街地から少し離れたところにあり、周りは何も無いというものだそうです。
収容人員は、内野15000人、外野5000人で台湾では最大だそうです。
北京オリンピックは、2008年8月に開催されますが、その球場はどんなのか調べてみたのですが、分かりませんでした。
どなたかご存知の方がおられましたら、お教え下さい。
中国にもプロ球団があったのです。
年間60試合を行なっているそうです。
2005年のデーターですので、現在は?です。
それも6球団あり、その一つに「北京タイガース」というのもあります。
中国では「北京猛虎」というそうです。
オリンピックの野球競技には、8ヶ国が出場できます。
現在、出場が決まっているのが、アメリカ地区で「アメリカ」「キューバ」 ヨーロッパ地区では「オランダ」 アジア地区では「日本」 開催国として「中国」の5ヶ国です。
世界予選として各地区の2,3位とオーストラリア、南アフリカの8ヶ国が、残りの3枠を目指して、2008年4~5月に台湾で行なわれます。
ちなみに各地区の2,3位は、アメリカ地区で「カナダ」「メキシコ」 ヨーロッパ地区では「イギリス」「スペイン」 アジア地区では、「韓国」「台湾」です。