バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

お爺さんの無意味な行動も…

2010年08月20日 22時24分02秒 | バス運転士

夕方、某園を発車して某駅に向かっていた。途中の“押しボタン式信号”が、目の前で赤に変わってしまった。

横断者はお爺さん一人… しかも、すぐに動かなかった。私は「まさか赤になってから、渡り始めるんじゃないだろうなぁ~」と不安になったが、お爺さんはゆっくりと渡り始めた。

信号が青に変わり、私がバスを発車させると… なんと、お爺さんまで走り出したのであった。私は「おいおい… さっきまで、あんなにノンビリしていたのに… このバスに乗るのか!?」と思って、約100m先のバス停で止まった。

すると、お爺さんは「悪いね」と言いながら乗ってきた。その間に何台のマイカーに抜かれたことか… お爺さんが席に着き、バスを発車させるとすぐに「ピィー!」と降車ブザーが鳴った。私は「次、止まります」と答えて、次のバス停で止めて… 降りたのは、そのお爺さん一人だけ… またもや何台ものマイカーに抜かれてしまった…

そして、お爺さんはそのままバス停に立っていた… 他にも乗客が立っている… どうやら“他の行き先のバス”がすぐに来るらしい… お爺さんもそれに乗るようで… さっきのバス停で待っていても同じじゃないか! お陰で私のバスは無駄に遅れてしま… と言いたいところであるが、その時間のその路線は時間に余裕があるので、ちょうど良い時間調整になったのでありました。チャンチャン!