今日は1日、しかも雨の朝だったからなのか… 午前中はずっと車が多かった(気がする)。まず、朝8時前に営業所を出たのだが… 一つ目のバス停を通過してすぐに渋滞にハマってしまった。二つ目のバス停には3分遅れ… 三つ目のバス停には5分遅れ… 四つ目のバス停には7~8分遅れ… 気が付けば10分も遅れていて、終点A駅まで回復することはなかった。
その後、某地区巡回バスとして8時半頃にA駅を出たのだが… いや、出ようとした時に、乗り場に立っていたオバサンから「このバスは××通りへ行く?」と聞かれ、私は「逆回りなので、1時間以上かかります」と答えながら「すぐに諦めるだろう」と思ったのだが… 「(約30分後に出る逆回りと比べて)どっちが早く着く?」と聞かれてしまい、「え~っと… 逆回りの方が早く着きますね」と答えている内に、ターミナル出入口の信号が赤に変わってしまった。
そのおかげで、一つ目のバス停で既に3分遅れ… で、その先の信号が青にもかかわらず、車が止まったまま… もう一つ先の交差点まで車が並んでいたようで、二つ目のバス停で5分遅れ… 交差点を右折して、三つ目のバス停で6分遅れ… もう一度右折する交差点では、ズラァ~ッと右折車が並んでいて… 右折してすぐにある四つ目のバス停では10分も遅れていた。
その時、私は「もう9時近いし… 巡回バスは先が長いし… これから徐々に交通量も減って、バスの遅れも自然と回復するだろう」と思っていたのだが… そんな甘い話はなかった! 走れども走れども我が遅れ取り戻せず… 終点A駅まで残り6区間となった某バス停に10分遅れのまま到着した。
私が「お待たせしてすいませぇ~ん」と言いながら前扉を開けると、スリムビューティーお姉さんが乗ったのだが… その時、一緒にバスを待っていたお爺さんが「お先にどうぞ。いいよ、慌てんでも… ゆっくり乗りゃ~」と、足の悪いお姉さんを気遣っていたので、私は「そんなこと言ってくれるなんて… ありがたいなぁ~ いいお爺さんだぁ~」と思っていた。
んが! お姉さんが乗った直後、そのお爺さんが「まったく… こんなに外で待たされたら風邪ひくぞぉ~!」と、私に言っているとしか思えない台詞を吐きながら乗ってきたので、私は「おいおい… こんなオッサンよりも、お姉さんの方が好きなのは分かるけど… もう、前言撤回!」と思っ… た… と… その気持ちが顔に出てしまったのか、先に乗ったお姉さんが車内ミラー越しに私の方を見ていたような…??? きっと、哀れな私に“癒しの視線”を送っていたに違いない!(アホォ~! ただ、バスの進行方向を見ていただけだろ?)
(♪ババンババンバンバン 目、見るなよぉ~ ババンババンバンバン 手、出すなよぉ~ ババンババンバンバン 妄想するなよぉ~ ババンババンバンバン また明日ぁ~)
その後、某地区巡回バスとして8時半頃にA駅を出たのだが… いや、出ようとした時に、乗り場に立っていたオバサンから「このバスは××通りへ行く?」と聞かれ、私は「逆回りなので、1時間以上かかります」と答えながら「すぐに諦めるだろう」と思ったのだが… 「(約30分後に出る逆回りと比べて)どっちが早く着く?」と聞かれてしまい、「え~っと… 逆回りの方が早く着きますね」と答えている内に、ターミナル出入口の信号が赤に変わってしまった。
そのおかげで、一つ目のバス停で既に3分遅れ… で、その先の信号が青にもかかわらず、車が止まったまま… もう一つ先の交差点まで車が並んでいたようで、二つ目のバス停で5分遅れ… 交差点を右折して、三つ目のバス停で6分遅れ… もう一度右折する交差点では、ズラァ~ッと右折車が並んでいて… 右折してすぐにある四つ目のバス停では10分も遅れていた。
その時、私は「もう9時近いし… 巡回バスは先が長いし… これから徐々に交通量も減って、バスの遅れも自然と回復するだろう」と思っていたのだが… そんな甘い話はなかった! 走れども走れども我が遅れ取り戻せず… 終点A駅まで残り6区間となった某バス停に10分遅れのまま到着した。
私が「お待たせしてすいませぇ~ん」と言いながら前扉を開けると、スリムビューティーお姉さんが乗ったのだが… その時、一緒にバスを待っていたお爺さんが「お先にどうぞ。いいよ、慌てんでも… ゆっくり乗りゃ~」と、足の悪いお姉さんを気遣っていたので、私は「そんなこと言ってくれるなんて… ありがたいなぁ~ いいお爺さんだぁ~」と思っていた。
んが! お姉さんが乗った直後、そのお爺さんが「まったく… こんなに外で待たされたら風邪ひくぞぉ~!」と、私に言っているとしか思えない台詞を吐きながら乗ってきたので、私は「おいおい… こんなオッサンよりも、お姉さんの方が好きなのは分かるけど… もう、前言撤回!」と思っ… た… と… その気持ちが顔に出てしまったのか、先に乗ったお姉さんが車内ミラー越しに私の方を見ていたような…??? きっと、哀れな私に“癒しの視線”を送っていたに違いない!(アホォ~! ただ、バスの進行方向を見ていただけだろ?)
(♪ババンババンバンバン 目、見るなよぉ~ ババンババンバンバン 手、出すなよぉ~ ババンババンバンバン 妄想するなよぉ~ ババンババンバンバン また明日ぁ~)