某無料動画の中で「今後の抱負を…」と聞かれた新人の女性競艇選手たちは「まずは1着を取れるように!」とか「常に舟券に絡める(3着以内に入る)ように!」とか「一日も早く上のクラスに上がれるように!」などと答えていたのだが、ある選手は「自分を抑えきれずに強引なレースをして失敗することが… それは趣味のゴルフでもやってしまうので、常に自分を抑えられるようになりたい」と答えていた。また、「面白いレースができるように!」と答えている選手もいた。ん? 面白いレースって… アクロバティックな乗り方でもするのかなぁ~(アホか!)
それなりにキャリアのある選手のなのに、自分が乗っているボート(エンジン)の調子を聞かれて「よく分からないけど… 悪くはないと思う」と答えたり、「今のレース、良かったように思いますけど?」と言われて「そうでしたか? それじゃあ良いんだと思います」と答えたり、今後のエンジンの整備について聞かれて「まだよく分かっていないので、誰かに教えてもらいます」と答えたりするところが、とても他人とは思えなかった。(自動車に無関心なバス運転士ってのも珍し… ってか、少しは関心を持つべきだろ!)
1号艇で勝った後の勝利者インタビューでは「緊張しました」とか「ホッとしました」と答える女子選手が多い。競艇では、細かい話を抜きにして… “1号艇が1番人気になる=勝って当然だと思われている=それだけ多くの人からお金を賭けられている”と選手も分かっているので、それだけプレッシャーを感じるのだろう。バス運転士時代、私が友人たちに“バスをぶつけた”“道を間違えた”というような話をすると、ほとんどの人が「えっ!? そんなことあるの???」と驚いていた。そう、“プロの運転士がミスするなんて有り得ない”と思われているからである。もしも私が競艇選手で1号艇だったら…(大勢の客から「金、返せぇ~!」と罵声を浴びせられただろうな。ハハハ…)
それなりにキャリアのある選手のなのに、自分が乗っているボート(エンジン)の調子を聞かれて「よく分からないけど… 悪くはないと思う」と答えたり、「今のレース、良かったように思いますけど?」と言われて「そうでしたか? それじゃあ良いんだと思います」と答えたり、今後のエンジンの整備について聞かれて「まだよく分かっていないので、誰かに教えてもらいます」と答えたりするところが、とても他人とは思えなかった。(自動車に無関心なバス運転士ってのも珍し… ってか、少しは関心を持つべきだろ!)
1号艇で勝った後の勝利者インタビューでは「緊張しました」とか「ホッとしました」と答える女子選手が多い。競艇では、細かい話を抜きにして… “1号艇が1番人気になる=勝って当然だと思われている=それだけ多くの人からお金を賭けられている”と選手も分かっているので、それだけプレッシャーを感じるのだろう。バス運転士時代、私が友人たちに“バスをぶつけた”“道を間違えた”というような話をすると、ほとんどの人が「えっ!? そんなことあるの???」と驚いていた。そう、“プロの運転士がミスするなんて有り得ない”と思われているからである。もしも私が競艇選手で1号艇だったら…(大勢の客から「金、返せぇ~!」と罵声を浴びせられただろうな。ハハハ…)