無職百十一日目 某倉庫仲間とファミレスで歓談

昨夜、私が某倉庫を辞める時に「落ち着いた頃に食事でもしましょう」と言ってくれていた男性から「どうですか？」という感じのメールが入ったので、私は「まだ無職です」という感じで返信しておいた。今朝、「近いうちにお茶でもどうですか？」というメールが入っていたので、「いつでもいいですよ」と返信した。すると、昼前に電話が入り「今日はどう？」と聞かれたので、さすがに驚いたのだが…　「午後３時に某ファミレスで会いましょう」ということになった。

最初は「松井さんの家の近くに喫茶店ある？」と聞かれたのだが、すぐに「いや、やっぱりドリンクバーがあるファミレスの方がいいね。何杯おかわりしてもいいから！」と言われたからである。それを聞いた私は「１時間やそこらで終わらないってことか…　そうなると、何でもいいからメインディッシュを食べなきゃお店に失礼だなぁ～」と思って、自宅を出る前に“昼食用に買っておいた大盛りの生野菜（二人分？）”だけ食べておいた。

約束の午後３時…　私は、自宅では絶対に食べることがないステーキを（もちろんドリンクバーも！）注文した。そして、私が某倉庫を辞めた後の職場の状況（荷物が減ったとか正社員が相変わらずとか…）や、他の仲間たちの近況（誰々が辞めたとか誰々が辞めさせられたとか、誰々が心を病んでしまったとか…）などを聞いたり、私自身の近況（不合格、不合格、再来週に面接！）を話したりした。そういう楽しい時間はアッという間に過ぎるもので…　気が付けば午後８時を過ぎていた。アハ…