バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

例の“嫁さん探しサイト”について

2012年03月28日 15時48分04秒 | 結婚情報サービス

先々週、例のリクルートが始めたという“価値観の一致するパートナーを紹介します!”サイトに無料登録をして、自分のプロフィールを9割ほど完成させた。まだまだ自己アピールを書き込まなければならないのだが、「どうせ無駄な…」と思ってしまって進んでいない。

それでも“価値観が近い”ということで「紹介したい方がいます」という自動メールが届いた。価値観以外にも趣味、映画や音楽の好み、休日の過ごし方、好きな料理、子育てについて等々… アンケートに答えた部分での共通点が表示されている。

現在までに紹介されたのは2名で、登録して間もなく1名、その人との“連絡可能期限”が切れた直後に1名である。もちろん、私は2名のプロフィールを拝見したのだが… 一人は大阪の20代、もう一人は東京の30代であった。

そのサイトには【今のところ、関東と関西と東海地方に限定したサービスを行なっていて、居住地については希望に応えられないこともある】と明示されているように、それはそれで仕方がないのだが… それ以前に、私のプロフィールへの“あしあと”は未だに0である。(つまり誰にも見られていないということ!)

東京であれ大阪であれ… 私のプロフィールを見てくれていれば、可能性もあると思うのだが… 正直、難しいでしょう。2人とも仕事を持っているみたいだし… それに、過去の“嫁さん探しサイト経験”から「20代というのは、私を騙すことが目的だろう」と思ってしまうのである。

ちなみに、紹介された相手に連絡(もちろんサイト内で!)を取ろうと思ったら… 当然“有料会員“にならなければならない。今はキャンペーン期間中で、有料登録をしても4月分までは無料になるのだが…

まぁ、有料会員になるのは“東海地方の女性”を紹介されてからでも遅くはないだろう。なぁ~んて思っているところへ、価値観バッチリの地元女性を紹介されて、「よっしゃ~!」と喜んで登録したら… 時節柄、それは“サクラ”だったりしてね。ハハハ…


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