バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

新型ウィルスよりも怖い

2024年04月25日 11時30分47秒 | 病院の黒子(夕勤)
一昨日、使用された器具類を受け取りに手術室へ行ったら、看護師さんから「シーカンなので…」と言われて「???」となってしまった。が、すぐに「気を付けてください」とも言われたので「あ、あぁ… シーカンってC型肝炎のことかな? 血液で感染するから危険という意味だな」と理解した。

当然のことながら、器具類には血液などが付着していて、私は知らないうちに怪我をしていることが多い… そう、これはシャレにならない話なのだ。まぁ、亡父が最後にお世話になった病院で、私も亡父が感染していたC型肝炎をもらったら… それはそれで運命なのかもしれないなぁ~(なんじゃそりゃ!?)

ちょっと前に“手術を受ける患者さんが新型ウィルスに感染している場合は、手術が終わってから一時間くらい手術室を開放してから清掃などの作業に入っている”という話があったけれど… 昨日、ふと「五類になった今はどうしているのだろう?」と思った私は聞いてみた。すると「今もしばらく開放していますよ」と言われて驚いた。

さらに「今日は新型ウィルスじゃなくて※毒の患者さんがいたみたい」と言われて驚いた。マジか… そういう情報は私のところまで伝わっていないのだが… もしも私が※毒になったら、親戚や友人・知人、町内の人たちから「いい年してパパ活でもやってたのかしら? 嫌ねぇ~」「ホント、不潔ねぇ~」と噂されてしまうではないか!

“五類に下がった新型ウィルス”の対応策なんてどうでもいい! それよりも、C型肝炎や※毒などの方がよっっっっっぽど怖いと思うのは私だけではないはず… ん? もう手遅れだろうって? あぁ、この一年間で私の身体は多種多様な抗体で満たされ… 万能薬として使えるかもしれないなぁ~(副作用として、性格がオマエのようになるとしたら… 誰も使わないだろうなぁ~)


基本的には交番だけど…

2024年04月24日 09時56分10秒 | 日記
昨日、いつものように帰宅途中の中高生と擦れ違いながら、いつものルートで職場へ向かっていたところ、歩道に“ゴミとは思えない何か”が落ちていることに気が付いた。反射的に拾い上げてみると、それは“だがや市交通局のICカード定期券”であった。「あぁ、この近くの駅とだがや駅の区間か… カタカナで名前も入っているし… すぐに持ち主へ返却されるな」と思った。

が、「あれ? この場合… やはり交番へ持って行くのだろうか? それとも駅でいいのだろうか?」と迷ってしまった。とりあえず歩き出す私… 「交番では、あれこれ聞かれて書類を作成することになるに違いない。そうなると遅刻は確実だなぁ~ そもそも、交番が留守の可能性もあるし… そうなると警察署まで行かなきゃならないのか!? それはシャレにならんな」と思った。

そこで「駅でいいんじゃないかなぁ~ だがや市交通局の定期券で、持ち主の名前も分かっているんだから、すぐに連絡がつくだろうし… ま、拾った場所は駅から400mくらい離れているけれど、特に問題はないだろう」と思い直して駅へ行った。改札口の男性へ定期券を手渡しながら簡単に説明すると、「どこに落ちてました?」と聞かれたので「歩道に…」と答えたら「あぁ、地上ですか」と聞かれたので「はい、地上です」と答えるや否や駅を後にした。

今回は“ICカード定期券のみ”が裸で落ちていたので「駅でいいか」と思ったのだが… もしも、他の何かと一緒に落ちていたら、交番か警察署の方がいいかもしれないなぁ~ 決して「駅員さんが信用できない」という訳ではないのだが… 例えば“定期券の入った財布”だとか“定期券がぶら下がっているカバン”だとか“定期券をつかんで離さない女性”だとか…(こらこら! それは落としてないから… オマエが放せよ!)


廃止になった鉄道線

2024年04月23日 12時33分42秒 | 日記


昨年度末をもって廃止が決まっていた某鉄道線について… 私は「踏切はどうなるんだろう? さすがに一夜で遮断機やレールを取り除いて綺麗に舗装するなんて無理だろうから、とりあえず遮断機や標識などにビニールシートを被せたり、鉄道側にバリケードなどを置いたりして、車道側が一時停止しなくてもいいようにするのかな?」と思っていた。

しかし、四月に入っても踏切には変化がなく、全通行車両が一時停止していたので「もう何も通らないのに… 止まる必要なんてないのに… なぜ、このまま放置しているんだろう? ひょっとして、二~三年後にでも、これまでと違う“何か”が通るようになるのかな? 一度“止まらなくていい!”となったものを、再び“止まらなければならない!”と徹底させるのは面倒臭そうだもんなぁ~」と思った。

が、四月二週目のある日… 踏切の南側を見て驚いた。私の目で確認できる限り、港方面のレールが全て取り外されていたからである。う~む… そんな所はいつでもいいんじゃないの? みんなが無駄な一時停止をさせられている踏切を、一日も早く何とかしてくれた方が… ん? まさか… 濃霧に覆われたある夜… レールのない線路から“異世界列車”が走ってきたりして!? だけど、駅がないから乗れないんだよなぁ~ 残念!(駅があっても行先によっては乗れないだろ! オマエの場合は地…)


一応、成功…

2024年04月22日 11時45分56秒 | 体調・通院・手術など
一昨日、久しぶりにドラッグストアで風邪薬を買った時、レジの女性が「少々お待ちください」と言って店内放送で薬剤師を呼んだ。そして「この薬はこれまでにも使ったことがありますか?」「他のお店で購入されていませんか?」などと質問された後、レシートのような確認書にサインをするように言われたので、「今はこんなことまでやるんだ」と驚いた。

一日三回、食後に栄養ドリンクなどで風邪薬を飲むことを繰り返していたのだが、正直なところ風邪薬の効果は実感できなかった。ただ、コンビニで買ったのど飴に関しては、それを舐めている間は痛みが軽減される。しかし、口の中から飴がなくなると同時に痛みが出るので次々と飴を… すると糖分の取り過ぎで気分が悪くなりそうなので止めている。

昨夜、38度台を記録した2~3時間後には36度7分に下がっていたので「このまま落ち着いてくれれば…」と思いながら寝床に入った。今朝、目が覚めたら少し気分が悪くて汗びっしょりだったので「また熱が上がった!?」と驚きながら体温を測ったら36度2分だった。きっと、寝ている間に熱が上がってウィルスを殲滅… 朝には平熱に戻ったのだろう。一応、強攻策が成功… ということにしておこう。(もう若くないんだから無理するなよぉ~)


続く微熱を打破するための強攻策!

2024年04月21日 16時05分38秒 | 体調・通院・手術など
昨日は、朝から体温が37度あたりを上下していたけれど、食欲もあったし元気もあった。しかし、「屋内コートだし、ベンチでみんな集まるし… コロナかどうか分からないけれど、いくら五類になったとはいえ気にする人いるだろうな」と思ってテニススクールを休むことにして、ドラッグストアで風邪薬と栄養ドリンク、亡父へ上げるお茶とお菓子を買ってきた。

午後になると、体温が36度台前半で上下していたので「これで快方へ向かうだろう」と喜んだのも束の間… 夜になって「そろそろ寝ようかな」と思った時、突然、悪寒が走って全身がガタガタと震え出し、自分ではどうしようもなく… その震えは2分くらい続いたので「なんじゃこりゃ!?」と驚いた。ちなみに、その時の体温は37度5分であった。そう、微熱より高い体温になっていたのである。

今朝、相変わらず食欲も元気もあり、体温は37度台前半を上下していた。昨日はずっと安静にしていたけれど良化の兆しを感じられなかったので、学生時代のように「テニスをやって気合を入れれば治る!」という強攻策に打って出ることにした。朝9時に屋外テニスコートへ行くと、すぐに仲間たちから「どうしたの?」「元気ないね」「具合悪いの?」とツッコミが入ったので驚いた。

さらに「コロナだ、コロナ!」「最近のコロナは、それほど熱が上がらないらしいよ」「ひょっとすると結核かもね」などと言われたのだが… 私は喉が痛くて満足に言い返すことができなかった。それでも、いつものように3時間半を5人が交替(4人で試合をやっている間に1人が休憩)でテニスを楽しんだ。自分の休憩中に測った体温は36度7分だったので「うん、悪くないな」と思った。

帰宅後、すぐに買い物へ行ってシャワーして昼ごはん(カボチャの煮物とヒレカツ巻き寿司)を食べて… 「ずっと気分はいいし、食欲もあるし… これは強攻策が吉と出たかな?」と思いながら体温を測ったら38度1分もあったので驚いた。「マジか… いや、これまでは体温が中途半端だから長引いているに違いない。だから、この高い体温でウィルスを殲滅して… 明日の出勤までに36度台に下がれば問題ない!」と思っているのだが、果たして…???