忍野八海から天気がよければ富士山が望めるそうです。
どんな風に見えるんだろうと検索していて画像もらってきました。
富士五湖の山中湖と河口湖の間にある湧水池地帯が忍野八海です。
かつては宇津湖だったのが延暦噴火の溶岩流で山中湖と忍野湖に分かれ、
その後忍野湖は枯れて、現在は伏流水の湧く池が点在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/8a2c08535ca713f1ff6c8a83fc7c388e.jpg)
昭和60年に全国名水百選に選ばれ、新富岳百選選定地でもあるそうです。
しかし富士山が見えないときは、レトロな観光地で、
まぁ水は透明度が高く飲み水としていただくこともできましたけど。
少し足を伸ばすと忍草浅間(しぼくさせんげん)神社がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8c/2497703bd8c1da1d6ab383f3881de1a7.jpg)
神社前でもないのになぜ看板が立ってるのかよくわからないけど、
お参りする時間がなかったのでカメラにおさめておきました。
場所は山梨県南都留郡忍野村忍草458-1
大同2年(807)創建。
本殿に祀られる3神像(木花開耶姫・鷹飼・犬飼座像)は県内最古といわれ、金剛力士像(1192作)などもある。
また、境内には社殿や仁王門を取り囲むようにイチイが群生し、そのほとんどが県天然記念物となっている。
どの旅も神社仏閣墓参りが常なのに、今回の団体旅行はそれが全くなくてちょっとがっかり。
私としてはレトロな観光地よりは富士浅間神社に行きたかったのです。
忍野八海を観光後、国道138号をとおり川口湖畔の宿へ向かいました。
その途中、国道沿い左側にものすごくオーラが立った神社前を通過。
バス車中からの一瞬で画像には残ってません。
しかし今でもその神社鳥居の姿が目に浮かびます。
あまりに気になって何という神社だったのか調べてみました。
北口本宮富士浅間神社でした。
ハンパないパワーありそうな神社かも。
前をバスで通っただけでも感じたのですから。