ご近所の友人はもう20年近く前から毎年『友チョコ」をくれます。
いつも珍しいチョコレートを探してきてくれます。
今年は京都のお茶屋さんの抹茶チョコレートでした。
先週、店に来店されたおなじみさん、
退職される女性の友人へちょっとしたプレゼントを探しているという。
予算5,000円までで何かいいのないかなと相談うけて、
もちろん店頭の新品未使用の商品も選んでみた。
けど、やっぱり消えてなくなる食べ物がいいんじゃないの…
今ならデパ地下でたくさんのチョコレートとか並べてるし。
友チョコがいいねと話はまとまりました。
これはベルギーのノイハウスで買ってきたカレオリジンアソートメント。
カカオ本来の美味しさが際立つひと口サイズのプレートチョコレートで
4種類の原産地別のカカオの特徴を味わうことができます。
普段お世話になっている会計士の先生に、
40枚入で12ユーロやったけど、ノイハウスのサイトで見たら税込4,000です
って、恩に着せて渡そうとしたら、いらんと言われました。
日本で買ったら、1枚100円の小さなプレートチョコ、
店のみんなで少しづつ味見して、ほとんど私が食べました。