昨日は、大阪駅近くのヒルトンホテルで開催された褒章記念パーティに行ってきました。
自衛隊の空挺・落下傘部隊の現役を退かれた後、
自衛官募集相談員はじめいろんな自衛隊サポーターズとして長年ご尽力されたことへの褒章です。
挺進を、「身を捨てる」挺身と書く場合があります。
危険を顧みず自身の身を捨てて敵陣中に降下する姿を形容した語です。
こうした経験を全うされると、退役後も防衛への取り組む姿勢は一般人とはおのずと違ってきます。
今まで保護司として長年つとめられたかたの叙勲褒章パーティ参列はありましたが、防衛省関係は初めて。
参列されている方々は自衛隊関係者が中心で、
どなたもお辞儀やご挨拶がピシッとされてて気持ちよかったです。
約1時間の式典後、祝宴が始まります。
40ほどのテーブルを廻られて、各テーブルごとに受賞者ご夫婦と記念撮影。
空挺出身者も退役後はふっくらされてますが、若い頃はしまった身体だったそうです。