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お勧め雑誌「日経ビジネス」(2008.1.2(水))

2008年01月02日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「日経ビジネス」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。

 今週は週間ダイヤモンドが正月休みのため、日経ビジネスでお届けします。


<日経ビジネス(2007.12.24)>
購入はコチラ

(1)おせち料理は、「めでたいことを重ねる」という願いから、重箱に詰めるのが習わしとのことです。

 正式には4段重ねが基本で、上から一の重、二の重、三の重、与の重と呼ぶようです。地域や家庭などによっても異なりますが、一の重にはまめに働けるようにと黒豆を、また子孫繁栄を願う数の子、豊作を祈願する田作り(ごまめ)などの祝い肴を詰めるようです。

 二の重には冨を得る縁起物とされるきんとんや伊達巻きなどの甘いものを、三の重には長寿を願うエビやタイなどの海の幸を、そして与の重には先を見通すという意味のレンコンや、氏族繁栄を願うゴボウなどの山の幸を詰めるようです。

 おせち料理にはおとそや雑煮がつきものですが、きんとんや伊達巻き同様、酒や餅にも糖質が多くなっています。

 レンコンやゴボウの食物繊維には、糖質の吸収や穏やかにする働きがあるので、バランスよく食べた方が良いようです。

 また、食物繊維は、数の子やエビのコレステロールの吸収も抑えてくれるようです。

 それから田作りや黒豆には、ダイコンとニンジンを甘酢に漬けた紅白なますと食べ合わせると、カルシウムの吸収が高まるようです。p75



(2)改正雇用保険法が2007年10月に施行され、育児休業者職場復帰給付金の給付率が引き上げとなったようです。

 育児休業給付金には、育児休業期間中に受け取る「育児休業基本給付金(休業前の賃金の30%)」と、復帰後6ヶ月経過してから受け取る「育児休業者職場復帰給付金」があります。

 今回の改正は、育児休業者復帰給付金が対象で、給付率が休業前の賃金の10%から20%に引き上げられ、基本給付金と合わせた給付率は40%から50%となったようです。分かりやすく書くと以下の通りとなります。

<改正前は合計で40%>
・育児休業基本給付金:30%
・育児休業者職場復帰給付金:10%

<改正後は合計で50%>
・育児休業基本給付金:30%
・育児休業者職場復帰給付金:20%

 ただし、適用されるのは2007年3月31日以降に職場復帰した人からで、実際には6ヶ月経過後の翌日10月1日以降に支給される給付金から増額となるようです。

 また、この給付率アップは期間限定の措置で、2010年3月末までに育児休業を開始した人になるようです。

 出生率上昇を国が目指すのなら、この制度をもっと拡充したほうが良いかと思います。p77。

<今日の独り言>
 3歳9ヶ月の息子とは毎日トランプで遊び、そしてトランプの1~10の数字で足し算の練習をしているのですが、最近ようやく頭の中で計算できるようになりました!今まではトランプの例えばスペードマークの数を指で押さえながら数えていたのですが、どうも面倒になったようです^_^;)数をこなすと自然と頭で計算するようになるんですね・・・。

コメント
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