<月曜はお勧めなおはなし>
以前このブログで紹介したなぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか(中本千晶)という本を読んでどうしても宝塚歌劇に行きたくなり、初めて宝塚歌劇を鑑賞して来ました!
チケットは、このブログでも紹介しましたが、この本で紹介されていたおけぴネットを活用して入手しました。定価より安く入手できてうれしかったです!
場所は東京宝塚劇場で、JR有楽町駅や東京メトロ日比谷駅そばにあります。ちなみに兵庫県宝塚市にも宝塚大劇場があります。
![1img_1121 1img_1121](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ec/c896b93603340bf6e1cb3c7b7b52f671.jpg)
↑東京宝塚劇場のビル
![2img_1125 2img_1125](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/21/e7824e1db6af8cd7336912a256d025a9.jpg)
↑東京宝塚劇場の入口
入口にには大きなポスターもありました。
![3poster 3poster](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/44/090a2743cbecc0534fc522d122aede35.jpg)
↑ハプスブルクの宝剣とBOLEROのポスター
私が観劇したのは「星組」のハプスブルクの宝剣(お芝居・約90分)とBOLERO(ショー・約70分)で構成されているものです。間に30分の休憩があり、13:30開演で16:40頃終了しました。
入口でチケットを見せて入り、赤いじゅうたんの階段を上がって行きます。季節柄、雛人形も置いてありました。
もちろん階段を使わず、エレベーターを使用することもできますが、ショップやラウンジ等もあるので階段をオススメします。
![4img_1151 4img_1151](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/8f48cbd510e688c381b9c39668aff4dd.jpg)
↑赤いじゅうたんの階段
劇場までの途中でプログラムを1000円(税込)で購入しました。売店ではオペラグラスを500円で借りることができます。
今回はオペラグラスを持参しましたが、かなり重宝しました。^_^) オペラグラスは持参すべきですね。
![5img_1155 5img_1155](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/be/c53201cb4660caf346545e66fd08339b.jpg)
↑プログラム(1000円(税込))
プログラムの構成は以下の通りです。内容が盛りだくさんなのでプログラムの購入をオススメします^_^)
特に、事前にストーリーを確認しておくと混乱することがありませんし、場面ごとの出演者紹介があるので特定のファンの方には重宝します。
それから個人的には、リハーサル時の写真も盛りだくさんで楽しめました^_^;)
えぇぇ化粧前の写真は顔が全然違うぅぅ^_^;)
【プログラムの構成】
・全公演の日程(2/12~3/21)
・メインキャストの写真
・ストーリー(ハプスブルクの宝剣)
・メインキャストの紹介(ハプスブルクの宝剣)
・テーマソングの歌詞(3曲)(ハプスブルクの宝剣)
・場面ごとの出演者紹介(ハプスブルクの宝剣)
・テーマソングの歌詞(2曲)(BOLERO)
・場面ごとの出演者紹介(BOLERO)
・演出家に聞く(ハプスブルクの宝剣、BOLERO)
・原作者のコメント
・主題歌作曲者のコメント
・出演者の顔写真
・舞台の写真(ハプスブルクの宝剣、BOLERO)
・リハーサルの写真
・次回公演等の案内
劇場内への到着がちょうど定刻だったので、暗い中を係の方に案内してもらいました。定刻前に着席しないとダメですね。
席は満席で驚きました。さすが大人気ですね。また女性比率は95%ぐらいでしょうか・・・^_^;)
まずは、お芝居(ミュージカル)の「ハプスブルクの宝剣」の始まりです。
いきなり、主人公(柚希礼音(男役))が登場します。
化粧もバッチリで声も大きく、さすがに主人公は存在感がありますね。
音楽は生のオーケストラで驚きました。
バレエのように舞台の手前の下の方で演奏されていました。
指揮者の指揮棒が見えます。
但し音楽はクラシックだけではないのが宝塚です。
また少し早すぎるかなと思うようなストーリー展開ですが、肝心の決闘のシーンなどは十分にゆっくりと間があり、さすがですね。
またコーラスでもストーリーの説明があり分かりやすいです。
主人公は波乱万丈でシリアスな場面が多いですが、全編を通じて希望を持つことの大切さが主張され、ラストは感動ものでした^_^)
とにかく宝塚歌劇は、男役トップスターが中心ということがよく分かりました!
それから、30分ほど休憩のあと、BOLERO(ショー・約70分)が始まりました。
衣装や踊りがさすがにきれいですね。
全員がキビキビしているのも好感が持てます。
ラインダンスもあり驚きました。
ラインダンスはセリフのない若手メンバー(宝塚の学校を卒業したばかり)で構成されているようです。
締めは、大階段でのパレードで、出演者が次から次へと降りてきます。
スタークラスは羽根を背負い、センターでひとりで歌いながら降りて来ますね。
この羽根は後に降りてくる人ほど巨大化・派手化し、孔雀級の羽根を背負ったトップスターが、出演者全員に迎えられながら降臨して、あっさり終了しました。
宝塚の芝居やショーの終わりは幕が下りて即終わりで、舞台挨拶やアンコール等もなく、あっさり終わるのには好感が持てました。外国人にとっては、不満かもしれませんね・・・。
それから、宝塚は、男役トップスターを中心に作られているということがよく分かりました。
女役トップスターでもあくまで脇役のようですね。
観客のほとんどが女性というのがその理由でしょうか・・・。
いずれにせよ、想像以上に、宝塚歌劇を楽しめました!感動しました!
また舞台や衣装もきれいで、役者全員が一所懸命で、そして希望が持てるストーリーで、観客がとても元気づけられる内容だということがよく分かりました!
宝塚歌劇はとてもオススメですよ!!
お勧めなお話(2009年下半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
久しぶりに新幹線に乗りました。行きは富士山を雲で見ることができなかったのですが、帰りはきれいな富士山を見れて良かったですね^_^)
以前このブログで紹介したなぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか(中本千晶)という本を読んでどうしても宝塚歌劇に行きたくなり、初めて宝塚歌劇を鑑賞して来ました!
チケットは、このブログでも紹介しましたが、この本で紹介されていたおけぴネットを活用して入手しました。定価より安く入手できてうれしかったです!
場所は東京宝塚劇場で、JR有楽町駅や東京メトロ日比谷駅そばにあります。ちなみに兵庫県宝塚市にも宝塚大劇場があります。
![1img_1121 1img_1121](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ec/c896b93603340bf6e1cb3c7b7b52f671.jpg)
↑東京宝塚劇場のビル
![2img_1125 2img_1125](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/21/e7824e1db6af8cd7336912a256d025a9.jpg)
↑東京宝塚劇場の入口
入口にには大きなポスターもありました。
![3poster 3poster](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/44/090a2743cbecc0534fc522d122aede35.jpg)
↑ハプスブルクの宝剣とBOLEROのポスター
私が観劇したのは「星組」のハプスブルクの宝剣(お芝居・約90分)とBOLERO(ショー・約70分)で構成されているものです。間に30分の休憩があり、13:30開演で16:40頃終了しました。
入口でチケットを見せて入り、赤いじゅうたんの階段を上がって行きます。季節柄、雛人形も置いてありました。
もちろん階段を使わず、エレベーターを使用することもできますが、ショップやラウンジ等もあるので階段をオススメします。
![4img_1151 4img_1151](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/8f48cbd510e688c381b9c39668aff4dd.jpg)
↑赤いじゅうたんの階段
劇場までの途中でプログラムを1000円(税込)で購入しました。売店ではオペラグラスを500円で借りることができます。
今回はオペラグラスを持参しましたが、かなり重宝しました。^_^) オペラグラスは持参すべきですね。
![5img_1155 5img_1155](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/be/c53201cb4660caf346545e66fd08339b.jpg)
↑プログラム(1000円(税込))
プログラムの構成は以下の通りです。内容が盛りだくさんなのでプログラムの購入をオススメします^_^)
特に、事前にストーリーを確認しておくと混乱することがありませんし、場面ごとの出演者紹介があるので特定のファンの方には重宝します。
それから個人的には、リハーサル時の写真も盛りだくさんで楽しめました^_^;)
えぇぇ化粧前の写真は顔が全然違うぅぅ^_^;)
【プログラムの構成】
・全公演の日程(2/12~3/21)
・メインキャストの写真
・ストーリー(ハプスブルクの宝剣)
・メインキャストの紹介(ハプスブルクの宝剣)
・テーマソングの歌詞(3曲)(ハプスブルクの宝剣)
・場面ごとの出演者紹介(ハプスブルクの宝剣)
・テーマソングの歌詞(2曲)(BOLERO)
・場面ごとの出演者紹介(BOLERO)
・演出家に聞く(ハプスブルクの宝剣、BOLERO)
・原作者のコメント
・主題歌作曲者のコメント
・出演者の顔写真
・舞台の写真(ハプスブルクの宝剣、BOLERO)
・リハーサルの写真
・次回公演等の案内
劇場内への到着がちょうど定刻だったので、暗い中を係の方に案内してもらいました。定刻前に着席しないとダメですね。
席は満席で驚きました。さすが大人気ですね。また女性比率は95%ぐらいでしょうか・・・^_^;)
まずは、お芝居(ミュージカル)の「ハプスブルクの宝剣」の始まりです。
いきなり、主人公(柚希礼音(男役))が登場します。
化粧もバッチリで声も大きく、さすがに主人公は存在感がありますね。
音楽は生のオーケストラで驚きました。
バレエのように舞台の手前の下の方で演奏されていました。
指揮者の指揮棒が見えます。
但し音楽はクラシックだけではないのが宝塚です。
また少し早すぎるかなと思うようなストーリー展開ですが、肝心の決闘のシーンなどは十分にゆっくりと間があり、さすがですね。
またコーラスでもストーリーの説明があり分かりやすいです。
主人公は波乱万丈でシリアスな場面が多いですが、全編を通じて希望を持つことの大切さが主張され、ラストは感動ものでした^_^)
とにかく宝塚歌劇は、男役トップスターが中心ということがよく分かりました!
それから、30分ほど休憩のあと、BOLERO(ショー・約70分)が始まりました。
衣装や踊りがさすがにきれいですね。
全員がキビキビしているのも好感が持てます。
ラインダンスもあり驚きました。
ラインダンスはセリフのない若手メンバー(宝塚の学校を卒業したばかり)で構成されているようです。
締めは、大階段でのパレードで、出演者が次から次へと降りてきます。
スタークラスは羽根を背負い、センターでひとりで歌いながら降りて来ますね。
この羽根は後に降りてくる人ほど巨大化・派手化し、孔雀級の羽根を背負ったトップスターが、出演者全員に迎えられながら降臨して、あっさり終了しました。
宝塚の芝居やショーの終わりは幕が下りて即終わりで、舞台挨拶やアンコール等もなく、あっさり終わるのには好感が持てました。外国人にとっては、不満かもしれませんね・・・。
それから、宝塚は、男役トップスターを中心に作られているということがよく分かりました。
女役トップスターでもあくまで脇役のようですね。
観客のほとんどが女性というのがその理由でしょうか・・・。
いずれにせよ、想像以上に、宝塚歌劇を楽しめました!感動しました!
また舞台や衣装もきれいで、役者全員が一所懸命で、そして希望が持てるストーリーで、観客がとても元気づけられる内容だということがよく分かりました!
宝塚歌劇はとてもオススメですよ!!
お勧めなお話(2009年下半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
久しぶりに新幹線に乗りました。行きは富士山を雲で見ることができなかったのですが、帰りはきれいな富士山を見れて良かったですね^_^)