<月曜はお勧めなおはなし>
秋田県鹿角郡小坂町にある小坂鉱山事務所へ行って来ました。
小坂鉱山事務所は1905年(明治38年)に建設され、明治期から大正期にかけて鉱産額日本一を誇った小坂鉱山のシンボルだったようです。
ちなみに最盛期にはこの小坂には3万人が住んでいたようです。
小坂鉱山事務所は木造3階建て延床面積2,596平米の広大な広さにルネッサンス風の白く美しい外観で、その美しさには想像以上に感動しました!
当時も明治を代表するオフィスビルとして注目を集めたようです。

↑外観
この小坂鉱山事務所は、新事務所建設に伴い、2001年(平成13年)4月に、創建時の姿そのままに明治百年通りへ移築・復原したものです。
一般・高校生の入館料は300円で、小・中学生は150円となります。
館内案内は以下の通りとなっています。
1F
・受付窓口
・特産品ショップ
2F
・レストラン(あかしあ亭)
・歴史の旅への誘い
・交流ホール
・ツーリストサロン
・小坂思い出ライブラリー
3F
・常設展示(小坂銅山の夜明け、ようこそ東洋一の銅山へ、山間の近代都市・小坂、鉱山事務所が見つめた歴史、所長室)
・モダン衣装室(衣装レンタル30分入館料込み1,000円)
特に、らせん階段の美しさには驚きましたね。

↑らせん階段
また、2階が中庭になっているのにも驚きました。

↑2階の中庭
明治時代にこんな建物があったとは本当に驚きです。
それから以下は展示物で気になったものです。
小坂鉱山は郡山、広島に次いで日本3番目となる11,000ボルト特別電圧送電を実現し、常備灯をはじめとして坑内の電化を進め、当時電気鉄道という画期的輸送手段を実現したようです。

↑電車などの説明

↑電気利用年表
石原裕次郎の映画のポスターには、思わず見とれてしっました。浅丘ルリ子等も出演です。

↑映画のポスター
それから、明治14年に小坂鉱山は銀生産量が日本一になったようです。

↑年表
また、明治40年には金・銀・銅の総生産額が日本一になったようです。

↑年表
それから戦後も昭和42年には時代に先駆けて無公害精錬を実現したようです。

↑年表
また現在はリサイクル等を新しく切り開いているようです。

↑年表
小坂鉱山事務所見学は、とてもオススメです!
お勧めなお話(2012年上半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
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秋田県鹿角郡小坂町にある小坂鉱山事務所へ行って来ました。
小坂鉱山事務所は1905年(明治38年)に建設され、明治期から大正期にかけて鉱産額日本一を誇った小坂鉱山のシンボルだったようです。
ちなみに最盛期にはこの小坂には3万人が住んでいたようです。
小坂鉱山事務所は木造3階建て延床面積2,596平米の広大な広さにルネッサンス風の白く美しい外観で、その美しさには想像以上に感動しました!
当時も明治を代表するオフィスビルとして注目を集めたようです。

↑外観
この小坂鉱山事務所は、新事務所建設に伴い、2001年(平成13年)4月に、創建時の姿そのままに明治百年通りへ移築・復原したものです。
一般・高校生の入館料は300円で、小・中学生は150円となります。
館内案内は以下の通りとなっています。
1F
・受付窓口
・特産品ショップ
2F
・レストラン(あかしあ亭)
・歴史の旅への誘い
・交流ホール
・ツーリストサロン
・小坂思い出ライブラリー
3F
・常設展示(小坂銅山の夜明け、ようこそ東洋一の銅山へ、山間の近代都市・小坂、鉱山事務所が見つめた歴史、所長室)
・モダン衣装室(衣装レンタル30分入館料込み1,000円)
特に、らせん階段の美しさには驚きましたね。

↑らせん階段
また、2階が中庭になっているのにも驚きました。

↑2階の中庭
明治時代にこんな建物があったとは本当に驚きです。
それから以下は展示物で気になったものです。
小坂鉱山は郡山、広島に次いで日本3番目となる11,000ボルト特別電圧送電を実現し、常備灯をはじめとして坑内の電化を進め、当時電気鉄道という画期的輸送手段を実現したようです。

↑電車などの説明

↑電気利用年表
石原裕次郎の映画のポスターには、思わず見とれてしっました。浅丘ルリ子等も出演です。

↑映画のポスター
それから、明治14年に小坂鉱山は銀生産量が日本一になったようです。

↑年表
また、明治40年には金・銀・銅の総生産額が日本一になったようです。

↑年表
それから戦後も昭和42年には時代に先駆けて無公害精錬を実現したようです。

↑年表
また現在はリサイクル等を新しく切り開いているようです。

↑年表
小坂鉱山事務所見学は、とてもオススメです!
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