最近「池波正太郎の銀座日記」という本を読んだのですが、その中で著者の池波正太郎さんがよく資生堂パーラー本店に行って美味しそうに食事をしているので、行ってみました^_^;)
後で年輩のお店の方に池波正太郎さんのことを訊ねてみると、今の建物を建て直す前は1階にレストランがあり、そのレストランの隅の席にいつも池波正太郎さんが座り、そして小説の構想を考えてたりしていたとのことでした^_^)
お店の方は、池波正太郎さんが注文していた料理など嬉しそうに話してくれましたね^_^)
実際に会って話していたとは、鬼平犯科帳の私にとっては羨ましい限りです^_^;)
その資生堂のビルは、銀座中央通り沿いの銀座8丁目にあり、ビルは新しく綺麗で明るい色です。
↑東京銀座資生堂ビル
この東京銀座資生堂ビルの各フロアは以下の通りとなります。
1F :資生堂パーラーショップ(ケーキやビスケット、アイスクリーム等の販売)
3F :資生堂パーラーサロン・ド・カフェ(パフェやコーヒー等)
4F~5F:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン、伝統的洋食等)
10F :ファロ資生堂(高級イタリアン)
11F :バーエス(BAR)
↑フロア案内
さっそくエレベーターに乗って資生堂パーラー銀座本店受付の4Fに上がります。
エレベーターがSF映画の宇宙船に乗っているようで格好いいです^_^)
↑エレベーター内
↑エレベーター操作ボタン(ピンボケしていてごめんなさい)
あいにく満席で5分ほどウェイティングの席で待ち、そして席に案内されます。
室内はゆったりとしていて、そして暖色の黄色で明るく落ち着けますね。
壁には絵が飾られています。
↑室内
ランチメニューは、コースとアラカルトがあります。
アラカルトはメインを1つ選んで+1,540円でお薦めセットを選ぶと、スープ・サラダ・コーヒーをセットで楽しめるというもので、これも良いですね。
全体的にビーフカレー2880円、ハヤシライス3190円、オムライス2470円と高級店の価格帯です^_^)
↑コースメニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑ドリンクメニュー
池波正太郎さんはよく定食を頼んでいたようだし、秋の味覚を色々と楽しんでみたいとも思ったので、秋の味覚コースAコース6500円を選び、メインは珍しいので「蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース」、デザートは「栗とチョコレートのテリーヌ仕立て 胡麻のアイスクリームと共に」を選びました。
ドリンクはフレッシュジュース1080円でオレンジジュースを選びます。
さっそくオレンジジュースとアミューズの「和栗と小海老のクロケット」が運ばれます。
↑オレンジジュースとアミューズ
オレンジジュースはさすが絞り立てで濃厚で美味しい^_^)
濃縮還元とは違いますね!
またクロケットとは、どうもコロッケのことのようです。
フランス語読みでクロケットとなるのでしょうか。
クロケットはかなり小さいですが柔らかくソースも濃厚で美味しい!
そして前菜の「軽く火を通したサーモンのコンフィ クミンの香り」が運ばれます。
↑前菜
さすが、これも野菜とソースとサーモンの盛りつけが色合いといい美しい!
センスの良さを感じますね。
そしてサーモンが想像以上に柔らかくて、身がほろりとはがれます。
またソースがカレー味とは意表でしたね^_^;)
もちろん美味しいです!
それからメインの「蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース」が運ばれます!
↑メイン
これも盛りつけが美しく、蝦夷鹿がてんこ盛りでボリュームがあるのが嬉しい!
それにしても蝦夷鹿のローストが絶妙な火加減で素晴らしい柔らかさです!
肉の質の良さも感じますね。
胡椒が効き、ソースとも会う!
この赤ワインソースはライスにも合いましたね^_^)
ご飯が進みます!
これもかなり満足しました!
そして、最後にデザート「栗とチョコレートのテリーヌ仕立て 胡麻のアイスクリームと共に」と珈琲。
↑デザート
↑珈琲とクッキー
デザートはこれも盛り付けが美しい!
季節の栗があるのが嬉しいです!
もちろんチョコレートも甘く、胡麻のアイスクリームも甘くて美味しい!
珈琲にも合いますね。
珈琲には小さなクッキーが3つ付いているのも嬉しいです。
なお、珈琲ではなく紅茶を選ぶことができましたね。
話が前後しますが、ライスかパンを選ぶこともできました。
それから、お店の方は3人ほどでテーブルをよく見てくれているので、すぐ色々と対応してくれました。
さすがホスピタリティの高さを感じます。
資生堂パーラー銀座本店は、ゆったりと明るい室内で、ホスピタリティの高いサービスで、美味しい洋食を堪能でき、とてもオススメです!
美味しかったものまとめ(2015年上半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
後で年輩のお店の方に池波正太郎さんのことを訊ねてみると、今の建物を建て直す前は1階にレストランがあり、そのレストランの隅の席にいつも池波正太郎さんが座り、そして小説の構想を考えてたりしていたとのことでした^_^)
お店の方は、池波正太郎さんが注文していた料理など嬉しそうに話してくれましたね^_^)
実際に会って話していたとは、鬼平犯科帳の私にとっては羨ましい限りです^_^;)
その資生堂のビルは、銀座中央通り沿いの銀座8丁目にあり、ビルは新しく綺麗で明るい色です。
↑東京銀座資生堂ビル
この東京銀座資生堂ビルの各フロアは以下の通りとなります。
1F :資生堂パーラーショップ(ケーキやビスケット、アイスクリーム等の販売)
3F :資生堂パーラーサロン・ド・カフェ(パフェやコーヒー等)
4F~5F:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン、伝統的洋食等)
10F :ファロ資生堂(高級イタリアン)
11F :バーエス(BAR)
↑フロア案内
さっそくエレベーターに乗って資生堂パーラー銀座本店受付の4Fに上がります。
エレベーターがSF映画の宇宙船に乗っているようで格好いいです^_^)
↑エレベーター内
↑エレベーター操作ボタン(ピンボケしていてごめんなさい)
あいにく満席で5分ほどウェイティングの席で待ち、そして席に案内されます。
室内はゆったりとしていて、そして暖色の黄色で明るく落ち着けますね。
壁には絵が飾られています。
↑室内
ランチメニューは、コースとアラカルトがあります。
アラカルトはメインを1つ選んで+1,540円でお薦めセットを選ぶと、スープ・サラダ・コーヒーをセットで楽しめるというもので、これも良いですね。
全体的にビーフカレー2880円、ハヤシライス3190円、オムライス2470円と高級店の価格帯です^_^)
↑コースメニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑ドリンクメニュー
池波正太郎さんはよく定食を頼んでいたようだし、秋の味覚を色々と楽しんでみたいとも思ったので、秋の味覚コースAコース6500円を選び、メインは珍しいので「蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース」、デザートは「栗とチョコレートのテリーヌ仕立て 胡麻のアイスクリームと共に」を選びました。
ドリンクはフレッシュジュース1080円でオレンジジュースを選びます。
さっそくオレンジジュースとアミューズの「和栗と小海老のクロケット」が運ばれます。
↑オレンジジュースとアミューズ
オレンジジュースはさすが絞り立てで濃厚で美味しい^_^)
濃縮還元とは違いますね!
またクロケットとは、どうもコロッケのことのようです。
フランス語読みでクロケットとなるのでしょうか。
クロケットはかなり小さいですが柔らかくソースも濃厚で美味しい!
そして前菜の「軽く火を通したサーモンのコンフィ クミンの香り」が運ばれます。
↑前菜
さすが、これも野菜とソースとサーモンの盛りつけが色合いといい美しい!
センスの良さを感じますね。
そしてサーモンが想像以上に柔らかくて、身がほろりとはがれます。
またソースがカレー味とは意表でしたね^_^;)
もちろん美味しいです!
それからメインの「蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース」が運ばれます!
↑メイン
これも盛りつけが美しく、蝦夷鹿がてんこ盛りでボリュームがあるのが嬉しい!
それにしても蝦夷鹿のローストが絶妙な火加減で素晴らしい柔らかさです!
肉の質の良さも感じますね。
胡椒が効き、ソースとも会う!
この赤ワインソースはライスにも合いましたね^_^)
ご飯が進みます!
これもかなり満足しました!
そして、最後にデザート「栗とチョコレートのテリーヌ仕立て 胡麻のアイスクリームと共に」と珈琲。
↑デザート
↑珈琲とクッキー
デザートはこれも盛り付けが美しい!
季節の栗があるのが嬉しいです!
もちろんチョコレートも甘く、胡麻のアイスクリームも甘くて美味しい!
珈琲にも合いますね。
珈琲には小さなクッキーが3つ付いているのも嬉しいです。
なお、珈琲ではなく紅茶を選ぶことができましたね。
話が前後しますが、ライスかパンを選ぶこともできました。
それから、お店の方は3人ほどでテーブルをよく見てくれているので、すぐ色々と対応してくれました。
さすがホスピタリティの高さを感じます。
資生堂パーラー銀座本店は、ゆったりと明るい室内で、ホスピタリティの高いサービスで、美味しい洋食を堪能でき、とてもオススメです!
美味しかったものまとめ(2015年上半期)
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資生堂パーラー 銀座本店 (洋食 / 新橋駅、銀座駅、東銀座駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5