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「浜松市楽器博物館」はとてもオススメ!

2017年03月06日 01時00分00秒 | イベント・外出
JR浜松駅から徒歩約10分の所にある浜松市楽器博物館へ行ってきました!


↑浜松市楽器博物館の建物


↑浜松市楽器博物館の入口

 浜松市楽器博物館は、世界中の楽器を展示し、体験ルームでは演奏にも挑戦できる1995年(平成7年)4月に開館した日本初の公立楽器博物館で、世界でもトップクラスの約3300点を収蔵する博物館です♪
 
 そのうち約1300点を地域別、種類別、年代別に展示しています♪

 実は浜松市は楽器製造産業では世界の中心の一つで、音楽愛好家も多く、音楽の都を目指して官民一体となって活動しているようです。

 そのため、この楽器博物館はその中心的な施設の一つとして「世界の楽器と音楽を平等に扱う」という世界に誇るコンセンプトのもと、子供から大人が楽しく過ごせる生涯学習の場として活動しているようです。

 浜松市にはヤマハやカワイ、ローランドといった有名な楽器メーカーがありますからね♪

入館料は大人は800円で、重い荷物は無料で預かって頂けました♪

展示は以下の種類と数があります♪
それにしても、ものすごい数ですね♪

・アジア 330点
・日本 200点
・オセアニア 60点
・アフリカ 60点
・アメリカ 200点
・ヨーロッパ 300点
・国産洋楽器 100点
・電子楽器 50点

まず1階の左側はアジアの楽器コーナーでたくさんありましたね♪
圧倒されます♪


↑アジアの楽器フロア

その中で、楽器の分類法という説明もあり興味深かったですね♪


↑楽器の分類法

きらびやかな楽器や派手な楽器もありました♪
見るだけでも美しくて楽しいです♪


↑きらびやかな楽器


↑派手な楽器

それから、日本コーナーには胡弓や琵琶もありましたね♪
胡弓は今ではほとんど目にしませんが、江戸末期から明治初期までは盛んに使用されたようです♪


↑日本コーナー


↑胡弓


↑琵琶

それから電子楽器コーナーもたくさんあります♪


↑電子楽器コーナー

それから右奥の体験ルームでは、モンゴルの馬頭琴を楽しめましたね♪
モンゴルの草原で弾いているように写真撮影できるようです♪
でも、うまく音がでませんでした^_^;)
難しい!
しかし楽しめましたね♪


↑体験コーナーのモンゴルの馬頭琴

もちろん、ピアノもあり少し弾きました♪
ショパンの革命のエチュードと英雄ポロネーズです♪


↑ピアノ

それから、2階にもたくさんの楽器がありました♪
オセアニア・アフリカ・アメリカ・ヨーロッパ等です。


↑2階の楽器

そして鍵盤楽器コーナーがあり、特にデュオ・ピアノは興味深かったですね♪
なんと1台のピアノで奥と手前で二つ弾く場所があります♪


↑鍵盤楽器コーナー


↑デュオ・ピアノ


↑デュオ・ピアノの説明

「浜松市楽器博物館」は、世界中の楽器について実物を見て、理解を深めることができ、とてもオススメです!
さすが浜松市ですね!

お勧めなお話(2016年下半期)

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