福岡県大野城市の西鉄白木原駅すぐにある豆香洞(とうかどう)コーヒーは、以前読んだ「コーヒーの科学」という本で、2013年にコーヒーの焙煎の世界大会で日本代表として出場し優勝したということなので思い切って行ってみました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/10/4dde5534f5a27d7c1a19dbafe2ac6f24.jpg)
↑店構え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a3/53f532db55cd973093a2b0bf5759b573.jpg)
↑店外のメニュー
店内はかなり綺麗で、静かにクラシックのBGMが流れていました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6d/e85e40e8ba122e2021a05b7fc0abbc6a.jpg)
↑店内
一人だったので奥のカウンター席に案内されました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7c/7e13ef5a9f7734432979f1538ea08f18.jpg)
↑カウンター方面
東京から本を読んで世界一になったと知ったので来たことをお店の方に伝えると、喜んでくれてこのお店のチラシをくれました♪
それによると「豆香洞コーヒー」は2008年にオープンし、以下のように徹底した選別や適正な焙煎、新鮮であることを目指しているようで、素晴らしいです♪
・農作物である生のコーヒー豆には虫食い豆や発酵豆、カビ豆など、味を濁らせる原因となる豆が少なからず含まれています。豆香洞コーヒーでは世界中から取り寄せた最高級の生豆を焙煎前に2~4回、焙煎後に1~4回チェックして、悪い豆は手作業で全て取り除いています。手間はコストはかかりますが、お客様に安心して飲んでいただける美味しいコーヒーを作るためには欠かすことのできない行程と考え、徹底して取り組んでいます。
・確かな技術を持った職人が、高性能焙煎機「マイスター5」を使い、豆の個性を最大限に引き出す焙煎度合いを見極めながらじっくり丁寧に煎り上げています。芯までしっかりと火が通り、ふっくら仕上がったコーヒーには変な渋さや刺すような酸味、後引く苦みはありません。
・コーヒー豆は「生鮮食品」です。どんなに良質のコーヒーでも時間がたてば「香りの無い」「酸化した嫌な味わい」の悪いコーヒーになります。焼きたての豆だけが持つコーヒー本来の豊かな香りと優しい味わいを楽しんでいただけるように徹底した生産・鮮度管理を行っています。お客様が実際に召し上がるまでの時間も考えてまだまだ十分美味しくても焙煎より10日過ぎた豆は販売しておりません。
そしてメニューを見てどのコーヒーにするか考えます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/eb/053978900c191d953b2a97c3a3857dc1.jpg)
↑メニュー
メ ニューにないものとしては「エチオピア グジ ハイレセラシエ」と「グアテマラ プエブロヌエボ ブルボン」があるとのことで、非常に悩みましたが「エチオピア グジ ハイレセラシエ」を選びました♪
甘みがとてもあって香りが良く、苦みがあまりがないためです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5d/c7ba1f8744447434a3f10fd8e6f5ab86.jpg)
↑メニューにはないコーヒー2種類
後ろの壁側を見ると、アラビカコーヒーの世界の歴史的な流れのポスターがあり、なかなか興味深いです♪
大航海時代ですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/da/6fb28068ebab1e831e472608d743150e.jpg)
↑アラビカコーヒーの世界の歴史的な流れ
コーヒーは丁寧に1杯ずつ時間をかけて作られクッキーとともに運ばれました♪
カップはノリタケで、さすが美しいですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0d/370768865f1a6029b3439100edc6fcc3.jpg)
↑エチオピア グジ ハイレセラシエ
さっそく、まずは香りを楽しみますが、おぉぉ初めてのフローラルな香りがします♪
そしてコーヒーを飲んでみますが、確かに酸味を感じ、上質な感じがしますね♪
美味しいです♪
甘いクッキーとともに、ゆったりとコーヒーを堪能しました♪
豆香洞では、焙煎の世界大会で優勝したコーヒーを味わえ、とてもオススメですね!!
美味しかったものまとめ(2017年上半期)
<今日の独り言>
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↑店構え
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↑店外のメニュー
店内はかなり綺麗で、静かにクラシックのBGMが流れていました♪
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↑店内
一人だったので奥のカウンター席に案内されました♪
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↑カウンター方面
東京から本を読んで世界一になったと知ったので来たことをお店の方に伝えると、喜んでくれてこのお店のチラシをくれました♪
それによると「豆香洞コーヒー」は2008年にオープンし、以下のように徹底した選別や適正な焙煎、新鮮であることを目指しているようで、素晴らしいです♪
・農作物である生のコーヒー豆には虫食い豆や発酵豆、カビ豆など、味を濁らせる原因となる豆が少なからず含まれています。豆香洞コーヒーでは世界中から取り寄せた最高級の生豆を焙煎前に2~4回、焙煎後に1~4回チェックして、悪い豆は手作業で全て取り除いています。手間はコストはかかりますが、お客様に安心して飲んでいただける美味しいコーヒーを作るためには欠かすことのできない行程と考え、徹底して取り組んでいます。
・確かな技術を持った職人が、高性能焙煎機「マイスター5」を使い、豆の個性を最大限に引き出す焙煎度合いを見極めながらじっくり丁寧に煎り上げています。芯までしっかりと火が通り、ふっくら仕上がったコーヒーには変な渋さや刺すような酸味、後引く苦みはありません。
・コーヒー豆は「生鮮食品」です。どんなに良質のコーヒーでも時間がたてば「香りの無い」「酸化した嫌な味わい」の悪いコーヒーになります。焼きたての豆だけが持つコーヒー本来の豊かな香りと優しい味わいを楽しんでいただけるように徹底した生産・鮮度管理を行っています。お客様が実際に召し上がるまでの時間も考えてまだまだ十分美味しくても焙煎より10日過ぎた豆は販売しておりません。
そしてメニューを見てどのコーヒーにするか考えます♪
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↑メニュー
メ ニューにないものとしては「エチオピア グジ ハイレセラシエ」と「グアテマラ プエブロヌエボ ブルボン」があるとのことで、非常に悩みましたが「エチオピア グジ ハイレセラシエ」を選びました♪
甘みがとてもあって香りが良く、苦みがあまりがないためです♪
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↑メニューにはないコーヒー2種類
後ろの壁側を見ると、アラビカコーヒーの世界の歴史的な流れのポスターがあり、なかなか興味深いです♪
大航海時代ですね♪
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↑アラビカコーヒーの世界の歴史的な流れ
コーヒーは丁寧に1杯ずつ時間をかけて作られクッキーとともに運ばれました♪
カップはノリタケで、さすが美しいですね♪
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↑エチオピア グジ ハイレセラシエ
さっそく、まずは香りを楽しみますが、おぉぉ初めてのフローラルな香りがします♪
そしてコーヒーを飲んでみますが、確かに酸味を感じ、上質な感じがしますね♪
美味しいです♪
甘いクッキーとともに、ゆったりとコーヒーを堪能しました♪
豆香洞では、焙煎の世界大会で優勝したコーヒーを味わえ、とてもオススメですね!!
美味しかったものまとめ(2017年上半期)
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