タイのアユタヤ観光はとてもオススメ！（（４）ワット・マハタート編）

　タイのバンコクへ旅行した際に、急遽以下のアユタヤの午前半日オプショナルツアーに参加しましたが、今回は前回の「（３）ワット・プラ・シー・サンペット」に引き続き「（４）ワット・マハタート編」について紹介したいと思います♪

（１）ワット・ヤイ・チャイモンコン（大仏塔・涅槃像・ずらっと並ぶ仏像等）
（２）エレファント・パレス（象見学ができる。300バーツ支払えば象に乗れる。）
（３）ワット・プラ・シー・サンペット（３つの巨大仏塔・かつての王宮守護寺院）
（４）ワット・マハタート（木の根に埋まった仏頭がある所）

「（３）ワット・プラ・シー・サンペット」を後にして、また8人乗りのマイクロバスに乗り、「ワット・マハタート」に到着しました♪

「ワット・マハタート」に到着すると、ここも白い大きな模型がありましたね♪


↑白い大きな模型

当時は中央に大きな塔があり周りは建物が密集していたようです。

　この「ワット・マハタート」は仏陀の聖骨を納めた寺院で、14世紀を代表する重要な仏教遺跡ですが、いつ建てられたかは解明されていないようです。
建設当時は高さ44mの黄金の仏塔がそびえていたようですが、ビルマ軍に破壊され、現在では崩された仏塔や仏像が残るのみとのことです。
木造は焼けて、レンガの壁が残っているようです。

敷地に入ると「ワット・マハタート」の説明がありました♪


↑ワット・マハタートの説明


↑ワット・マハタートの説明

そして破壊された遺跡があります。


↑破壊された遺跡


↑破壊された遺跡

そして、菩提樹の根に覆われた有名な仏頭がありました。
これは凄いですね。
柵があり、また警備員もいて近づくことはできません。
また撮影の際は、自分の頭が仏頭より高くならないようしゃがんで撮らなければならず、みんなそのようにして記念写真を撮影していましたね♪


↑菩提樹に覆われた仏頭


↑菩提樹に覆われた仏頭


↑菩提樹全体

そしてその説明が近くにありました♪


↑菩提樹に覆われた仏頭の説明


↑菩提樹に覆われた仏頭の説明

それから近くには仏塔とその前に野ざらしの石仏もありました。


↑仏塔と石仏


↑石仏拡大

そして奥に進みます♪
かなり広く、荒廃しながらも綺麗に掃除はされていましたね♪
青い空の下で、見学しました。


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡

中には修復中のものもありました♪


↑修復中


↑遺跡


↑遺跡


↑遺跡

「ワット・マハタート」は当時の様子が分かりオススメです！

お勧めなお話（２０１８年上半期）

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