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タイのバンコク等旅行での見聞内容♪

2018年08月20日 01時00分00秒 | イベント・外出
以下はタイのバンコク等旅行での見聞内容です♪
事実と違う部分があるかもしれませんが、タイ旅行等の参考になれば幸いです♪

・タイのドンムアン空港はまだ電車が通っておらず(現在建設中の模様)、5分毎に市内のモーチット駅向けに出発するバスを利用するのが便利(ターミナル1の6番ゲート出発のエアポートバスA1もしくはA2。A2はビクトリーモニュメント駅まで行くが渋滞するならモーチット駅で降りた方が無難)。30バーツ(約120円弱と格安)で高速道路を利用。混雑する車内の中で女性係員がバスの中で集金とは驚いた。切符が薄くて小さい。しかも到着地をマイクではなく大声で案内する。行きは渋滞で40分以上かかったが、帰りは深夜でスイスイで20分弱で到着した。

・タイ人はほとんどの方が特にレストランやマッサージ店、物販のお店などで微笑みが多く、またホスピタリティが高く、優しい人が多いと感じた。最初に手を合わせて挨拶したり、チップを上げると手を合わせて感謝するのが素晴らしい。自分も手を合わせてお礼を言う。

・タイでの車は、トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・三菱など日本車が多い。BMWも走る。特にトヨタ車が多い感じ。

・バンコク市内はBTSという高架を走る電車が約5分毎に走り便利。地下を走るMRTや空港を結ぶ高架の電車もあるが10~15分毎に走る?ので待ち時間がありそう。今回は主にBTSを利用し、日本のSUICAやPASMOのようなカードも利用できた。200バーツで100バーツ分チャージされていた。帰国日に返却するがチャージ分しか返してもらえなかった。100バーツ分は作成費として戻らないので、またタイに来るようであれば2年間有効なのでそのまま持っておいた方が良い。1日乗車券もあるが利用しなかった。

・駅では空港のように金属探知機の検査があり、係員はカバンにライトを照らしてチェックしていた。

・電車に乗る際に自販機で切符を買うと、丸いプラスチックのコインが出てくる。電車に乗る際はこれを改札機に接触させ、乗り終える時は改札の機械にそのコインを入れる方式。日本の紙とは違って再利用できるのは秀逸かも。

・電車は窓も透明のガラスではなく広告で覆われているものが多く驚き。空港線では車内や車外も日本の西武鉄道の宣伝のものがあり、日本のインバウンドに効果があると実感。

・バンコク市内の西側の王宮や3大寺院へは電車は利用できず、チャオプラヤー川を走る船に乗るのが安くて便利で、乗船時の風も気持ちよい。乗船料は15バーツほど(約60円弱)と格安。途中乗船・下船は着岸が30秒ほどなのですぐ乗り降りしないといけない!途中乗船の場合はバスと同じように料金回収人がいるので船内で切符を購入し、小さな薄い紙切れをもらう。始発の場合は船着き場であらかじめきっぷを購入する。

・チャオプラヤー川ではたくさんの船が行き来し、バンコクはこのチャオプラヤー川の水運で発展したと想像。都市部には飲み水として水が必要なだけでなく、物資輸送の水運を発展させることが大都市の条件だと思う。昔から水運が陸送より効率的。

・タイではワットという施設が多いが、ワットとはタイ語で寺院という意味。

・タイでは博物館や寺院等の入場料はタイ人と外国人では違うことがあり驚き。外国人入場料がかなり高い。もしくはタイ人は無料。

・バンコクではフルーツの切り売りがよく露店である。フルーツは20バーツほどで売っていた。椰子の実は50バーツで、ストローを刺して飲み、美味しくのどの渇きを癒やせた。

・バンコクでの食事は「タビトモ バンコク」を参考に良いお店を選んだこともあるが、どこもかなり美味しかった。プー・パッポンカリーというカニを卵とカレーで炒めた物が絶品だった。またタイ風カレーもまろやかで絶品。

・初めてホテルがダブルブッキングで、部屋の清掃に少ない人数で対応していたようで、チェックインに3時間かかり入室が夜中の2時というトラブルが発生(^_^;)いつもは使用されていない部屋を案内されたようで、水道や下水を流しても水が錆びていてしばらく茶色で驚いた。
→しかしさすがHISであとで6000円返金してくれる。

・タイと言えばニューハーフショーだがバンコクのチャオプラヤー川沿いのアジアティーク・ザ・リバー・フロントのカリプソ・バンコク・シアターでのニューハーフショーは、いたって健全で大人も子どもも楽しめオススメ。意外と男性の格好もかなり出てきて、さすが男性なので機敏でショーは素晴らしい。日本や韓国も含めた各国のショーもあり驚き。ワンドリンク付きで、ツアー会社等のサイトでインターネットで定価1200バーツが900バーツで割引購入できる。

・バンコクは外国人旅行客が多く、パックパッカーもよく見かけた。西洋人旅行客だけでなく、台湾人、韓国人、中国人も多いようだった。

・バンコク市内には無料WIFIもあるようだったが、ID、パスワードが必要で利用できなかった。日本のようにID、パスワード不要でJapan Wi-fiアプリを利用し無料で利用できると良いと思った。HISのツアーだったので無料で「.@TRUEWiFi」を利用できたが、ビルによっては通信障害があり使えないことが多く残念だった。(ただ自分のスマホが一時的に問題だった可能性あり)

・アユタヤ午前中オプショナルツアーは以下の内容だった。
1ワット・ヤイ・チャイモンコン(大仏塔・ずらっと並ぶ仏像・涅槃像)
2象乗りができる。希望者だけ300バーツ
3ワット・プラ・シー・サンペット(3つの巨大仏塔・かつての王室守護寺院)
4ワット・プラ・マハタート(木の根に埋まった仏頭がある所)

・アユタヤはバンコクの北側約90kmの場所にある。バンコクからアユタヤまでは高速道路があり1時間程度。アユタヤはタイの2番目の首都で、バンコクは3番目の首都でまだ比較的新しい。

・アユタヤは1757年まで417年間首都だった。当時は仏教や貿易も盛んだった。16世紀半ばにはタイは東南アジアの中心で、朱印船貿易で栄える。日本からは中国→タイ→シンガポール→インド→ヨーロッパとつながっていた。

・当時1622年に日本人の山田長政がタイへ来る。しかし日本には鎖国のため帰れなかったようだ。

・当時アユタヤには日本人やインド人、中国人も住んでいた。日本人は武士で強かったようで位が高くなったようだ。日本人が住んでいた街がアユタヤにあったが、ビルマとの戦争で壊された。山田長政は毒殺され、日本人街もその後なくなった。

・当時ビルマ(現ミャンマー)とはアユタヤ時代に戦争ばかりだった。当時は東南アジアではビルマやタイが強かった。タイはビルマに2回負けた。その後、独立した。

・ビルマとの戦争独立記念塔もありそれがワット・ヤイ・チャイモンコン。1593年に塔が造られた。但し1767年にビルマとの戦争で壊される

・今のタイの王様は現在3年目で65歳。前の王様の在位は長かった。

・仏像に巻かれている黄色い布は修理ではなく寄付されたもの。黄色や黄金色は仏教のシンボルの色。

・タイではスコールは朝から晩まで降ることはあまりない。6~9月は雨期

・タイでは1991年にユネスコから世界遺産2カ所を認定された。1つは車から北に5時間離れたところにあり、アユタヤより古い場所。もう一つがこのアユタヤで街全体が認定されている。

・遺跡で柱や屋根がないのが多いのはビルマとの戦争のせい。火事にもなって木造は焼けて、レンガの壁が残った

・タイでは地震はほとんどない。あったとしても小さい規模。しかし内陸のミャンマーは火山があり地震がある

・バンコク市内の大きな商業施設にはやはり日本企業の飲食店が数多くある。気づいたお店は、味千ラーメン・吉野屋・かつや・とんかつ和幸、大阪王将、ココ一番など。北海道というパイのお店もあった。

・タイ式マッサージは結構アクロバットにマッサージしてくれ、体が固い人には柔らかくなり良いかも。これは個人的にはかなりオススメ。もちろん足裏マッサージも気持ち良かった。基本的にこのタイ式マッサージか足裏マッサージを選ぶ方式が多いようだった。1時間350バーツ(約1400円弱)~550バーツ(約2000円弱)を利用し日本より割安。別に高級ホテルではSPAもそれなりの値段である模様。

・プロームポンのフジ・スーパーへ行ったが、日本語で店や宣伝の案内があり、客も日本人の奥様ばかりで驚いた。もちろん品揃えも日本人用食品が多い。日本人観光客目当てにお土産品には日本語で詳しい説明もあり。泰日協会学校教具や指定体操服も売っていた(^_^;)近くは日本人用住宅地がある模様。

・今回初めてノックスクートというLCC航空会社を選んだが、食事や飲み物の提供は有料のためそれらの食事等のほとんど利用者はおらず、逆に静かにゆっくり読書や書き物などできて良いかも。もちろん座席にテレビ画面はないので映画は観れない。ただ足元は若干広くて良かった。今回1人旅だったためか往復とも窓側でラッキーだった。2人旅は通路側とその隣の真ん中の席を割り当てられる模様。

・今回HISの2泊4日(初日成田13:55発、成田10:25着、約6時間の飛行)の航空券+ホテル2泊(街中で利用できるWIFIサービス「.@TRUEWiFi」、アユタヤ象乗り送迎付き(今回利用せず))ツアーを利用したが、二人で参加すれば一人あたり1.7万円と激安。但し一人で参加のため+8000円で、その他空港使用税など含めると総額3万円弱だった。ゴールデンウィークと夏休みの間の閑散期であることと、LCCノックスクートの新路線開設の特別料金で格安だった模様。もちろんホテルはスタンダードクラスだが朝食付き。ホテルは空港線地下鉄駅直結で利便性が良くて良かった。

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