実は青森市は美術館が充実しているとのことなので、その代表的な青森県立美術館へ行って来ました♪
青森市の街を歩いていても、この青森県立美術館のポスターは至る所に貼られていましたね♪
まあ「君の名は。」という映画でも有名になった新海誠展が開催されていた時期ということもあるかもしれません(^_^;)
↑新海誠展のポスター
青森県立美術館の場所は青森駅からバスで約20分の青森市安田字近野185にあり、その隣に三内丸山(さんないまるやま)遺跡もあります♪
青森県立美術館のコンセプトは以下とのことで、この隣接する三内丸山遺跡のパワーを生かしているんですね(^_^)
「青森県の豊かな自然や美術館に隣接する日本最大級の縄文集落跡・三内丸山遺跡に埋蔵された縄文のエネルギーを糧に、強烈な個性によって創造の最前線を切り拓いてきた青森県のアーティストたちの心を未来につなぎ、既成の価値観を超えた多様性豊かな芸術を発見・保全・創造するための活動を展開しています。」
※特別史跡 山内丸山遺跡は、今から約5500~4000年前の縄文時代の集落跡。発掘調査や研究が解明した当時のムラの様子や周辺の環境などはこれまでの縄文時代のイメージを大きく変えた。
なお土日祝日であれば、市営バスの一日乗車券が500円であり、青森県立美術館まで片道280円を往復するだけでも元が取れますのでぜひ活用して下さい♪
ただ、あまり本数がないので時間をよく調べておく必要があります。
青森駅の市営交通センターではその時刻表はすぐ頂けるます♪
バスに乗って行くと、真っ白な大きな建物の青森県立美術館がありました♪
白色で統一するというのも素敵ですね♪
建物の中やエレベーターも白色でした(^_^;)
↑青森県立美術館
荷物を無料(100円入れてお金は戻る)コインロッカーに預けて入館料を払います。
たまたま100円玉がなかったのですが、すぐ受付で両替をしてくれました・・・。
今回は訪れたのが夕方で、あまり時間がないこともあり常設展だけにします。
ここでも「大人の休日倶楽部」の会員証を見せると、510円の入館料が410円へと割引となって驚きましたね♪
改めてJR東日本の「大人の休日倶楽部」は至る所の施設が割引となって凄いです♪
実は東北地方はこの「大人の休日倶楽部」で潤っているのかもしれません。
そして常設展に入ると、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の巨大な背景画が4枚各面に飾られていて驚きました♪
この巨大さは素晴らしいし、どの絵もシャガールらしさがよく出ていましたね♪
とにかくこの巨大さには驚きました♪
私は第3幕の「ある夏の午後の麦畑」が明るくて好きですね♪
↑第1幕「月光のアレコとゼンフィラ」青色のもの
↑第1幕「月光のアレコとゼンフィラ」の説明
↑第2幕「カーニヴァル」白色のもの
↑第3幕「ある夏の午後の麦畑」オレンジ色のもの
↑第3幕「ある夏の午後の麦畑」の説明
↑第4幕「サンクトベテルブルクの幻想」黒色のもの
それからほとんどこの美術館内は上記以外は撮影禁止なのですが、奈良美智(なら よしとも)さんの巨大な「あおもり犬」と八角堂にある「森の子」は撮影可能でした♪
どちらともインパクトがあります♪
↑あおもり犬
↑森の子
↑森の子の上の方
その他にも美術館内は奈良美智さんの展示は多かったですね♪
それからこの時は「昭和14年「青森県出身の在京芸術家座談会」の芸術家たち」の特別企画もありましたね♪
まあ太宰治などそうそうたるメンバーだった用です。
また、成田亨さんが、ウルトラマンやウルトラQの怪獣等のデザインをしていたとは知りませんでした♪
特にウルトラマンの初稿が、今とは全然違う姿のウルトラマンということには衝撃を受けました(^_^;)
そのほかウルトラセブンのイラストもありましたね。
怪獣は、ガヴァドン、カネゴン、ガボラ、ガラモン、ゲスラ、ケムール人、ゴドラ星人、ジラース、セミ人間、ドドンゴ、バルンガ、ブルトン、ベムラー、ミクラス、ラゴン、ガラダマととても充実しています♪
どれも改めて怖いです(^_^;)
たくさん展示物がありとても楽しめましたね♪
青森県立美術館(青森市)の常設展は、白色を基調とした綺麗な館内で、奈良美智さんを初めとした青森県出身の絵画や造形物などが充実するだけでなく、成田亨さんのウルトラマン関係も充実していて、とてもオススメです♪
お勧めなお話(2018年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
青森市の街を歩いていても、この青森県立美術館のポスターは至る所に貼られていましたね♪
まあ「君の名は。」という映画でも有名になった新海誠展が開催されていた時期ということもあるかもしれません(^_^;)
↑新海誠展のポスター
青森県立美術館の場所は青森駅からバスで約20分の青森市安田字近野185にあり、その隣に三内丸山(さんないまるやま)遺跡もあります♪
青森県立美術館のコンセプトは以下とのことで、この隣接する三内丸山遺跡のパワーを生かしているんですね(^_^)
「青森県の豊かな自然や美術館に隣接する日本最大級の縄文集落跡・三内丸山遺跡に埋蔵された縄文のエネルギーを糧に、強烈な個性によって創造の最前線を切り拓いてきた青森県のアーティストたちの心を未来につなぎ、既成の価値観を超えた多様性豊かな芸術を発見・保全・創造するための活動を展開しています。」
※特別史跡 山内丸山遺跡は、今から約5500~4000年前の縄文時代の集落跡。発掘調査や研究が解明した当時のムラの様子や周辺の環境などはこれまでの縄文時代のイメージを大きく変えた。
なお土日祝日であれば、市営バスの一日乗車券が500円であり、青森県立美術館まで片道280円を往復するだけでも元が取れますのでぜひ活用して下さい♪
ただ、あまり本数がないので時間をよく調べておく必要があります。
青森駅の市営交通センターではその時刻表はすぐ頂けるます♪
バスに乗って行くと、真っ白な大きな建物の青森県立美術館がありました♪
白色で統一するというのも素敵ですね♪
建物の中やエレベーターも白色でした(^_^;)
↑青森県立美術館
荷物を無料(100円入れてお金は戻る)コインロッカーに預けて入館料を払います。
たまたま100円玉がなかったのですが、すぐ受付で両替をしてくれました・・・。
今回は訪れたのが夕方で、あまり時間がないこともあり常設展だけにします。
ここでも「大人の休日倶楽部」の会員証を見せると、510円の入館料が410円へと割引となって驚きましたね♪
改めてJR東日本の「大人の休日倶楽部」は至る所の施設が割引となって凄いです♪
実は東北地方はこの「大人の休日倶楽部」で潤っているのかもしれません。
そして常設展に入ると、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の巨大な背景画が4枚各面に飾られていて驚きました♪
この巨大さは素晴らしいし、どの絵もシャガールらしさがよく出ていましたね♪
とにかくこの巨大さには驚きました♪
私は第3幕の「ある夏の午後の麦畑」が明るくて好きですね♪
↑第1幕「月光のアレコとゼンフィラ」青色のもの
↑第1幕「月光のアレコとゼンフィラ」の説明
↑第2幕「カーニヴァル」白色のもの
↑第3幕「ある夏の午後の麦畑」オレンジ色のもの
↑第3幕「ある夏の午後の麦畑」の説明
↑第4幕「サンクトベテルブルクの幻想」黒色のもの
それからほとんどこの美術館内は上記以外は撮影禁止なのですが、奈良美智(なら よしとも)さんの巨大な「あおもり犬」と八角堂にある「森の子」は撮影可能でした♪
どちらともインパクトがあります♪
↑あおもり犬
↑森の子
↑森の子の上の方
その他にも美術館内は奈良美智さんの展示は多かったですね♪
それからこの時は「昭和14年「青森県出身の在京芸術家座談会」の芸術家たち」の特別企画もありましたね♪
まあ太宰治などそうそうたるメンバーだった用です。
また、成田亨さんが、ウルトラマンやウルトラQの怪獣等のデザインをしていたとは知りませんでした♪
特にウルトラマンの初稿が、今とは全然違う姿のウルトラマンということには衝撃を受けました(^_^;)
そのほかウルトラセブンのイラストもありましたね。
怪獣は、ガヴァドン、カネゴン、ガボラ、ガラモン、ゲスラ、ケムール人、ゴドラ星人、ジラース、セミ人間、ドドンゴ、バルンガ、ブルトン、ベムラー、ミクラス、ラゴン、ガラダマととても充実しています♪
どれも改めて怖いです(^_^;)
たくさん展示物がありとても楽しめましたね♪
青森県立美術館(青森市)の常設展は、白色を基調とした綺麗な館内で、奈良美智さんを初めとした青森県出身の絵画や造形物などが充実するだけでなく、成田亨さんのウルトラマン関係も充実していて、とてもオススメです♪
お勧めなお話(2018年下半期)
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