江戸時代に建築されたもので東北地方に唯一現存する弘前城跡へ以前から行きたいと思っていたのですが、たまたまJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用すると格安で新幹線往復等を利用できるというのを知ったので、それを利用して行ってきました♪
弘前城とは、津軽藩主代々の居城で、慶長16年(1611年)に二代藩主津軽信枚によって築かれた城とのことです。面積は約50万平方メートルあり、本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭によりなり、三重の壕と土塁で巡らされた城郭とのことです。
現在は天守閣を始め、隅櫓3棟、城門5棟の建造物が残されていて、いずれも重要文化財に指定されているとのことです。
弘前城跡の場所は弘前市の中心部にあり、JR弘前駅から100円バスで約10分ほどでした♪
他にも色々と散策したので、実際には私は100円バスの停留所がある弘前文化センターではなく、市役所前の追手門から入りました♪
↑弘前城跡案内図
訪れたのは12月初旬で紅葉が少し残っていましたが、壕の水面にも赤い紅葉が映っていて素晴らしかったです♪
↑壕の水面にも紅葉
↑壕の水面にも紅葉
そして、弘前城三の丸追手門から入ります♪
これは重要文化財で、建築は築城当初まで遡るようです。
ただ明和3年の大地震で被害を受け、二層内部に支柱・筋違・捨梁を入れて補強されたようです♪
↑追手門
↑追手門の説明等
その追手門をくぐり、場内に入るとたくさんの木々で覆われていました♪
天気も良く気持ちよく散策できましたね♪
↑城内
そして右手に立派な辰巳櫓が見えました♪
青い空の下に映えます♪
↑辰巳櫓
そして真っ赤な杉の大橋を渡ります♪
これも水面に赤色が映えていて素晴らしいです♪
杉材を用いた橋だったからその名称が付いたようです。
↑杉の大橋
↑杉の大橋
↑杉の大橋の説明
そして重要文化財の二の丸南門を通ります♪
築城期に遡るものとは素晴らしいですね。
↑二の丸南門
↑二の丸南門の説明
そして下乗橋を通って本丸に行きます♪
この下乗橋は本丸と二の丸を結ぶ橋で、この橋の二の丸側に下馬札があり、藩士は馬から下りるように定められていたようです。
↑下乗橋の説明
↑下乗橋
それから、現在は100年ぶりの大修理ということで、天守閣を移設して、本丸の石垣を修理しているようでした♪
↑大修理の説明
天守閣に近づきます♪
↑天守閣に近づく
そして本丸から天守閣を見ます♪
青空の下に映えて美しいですが、いかんせん石垣の上にないので違和感はあります(^_^;)
しかし素晴らしい天守閣です♪
↑天守閣
木材で造られた展望台があるので、そこに登って天守閣を見ると、なんとその天守閣の左側に標高1625mの岩木山が美しくそびえていました♪
素晴らしい♪
美しい♪
これは素晴らしい景色ですね♪
これには感動しました。
↑天守閣と岩木山
また正面から天守閣も見ます♪
↑正面から
それから改めて弘前城本丸石垣修理事業の説明もありました♪
↑弘前城本丸石垣修理事業の説明
↑弘前城本丸石垣修理事業の説明
そして改めて岩木山を見ますが、美しい♪
素晴らしいですね♪
↑岩木山
↑岩木山の拡大
そして弘前城天守の少し詳しい説明もありました♪
↑弘前城天守の少し詳しい説明
なお、4月1日から11月23日まで天守閣の中を見学することはできるのですが、12月初旬に訪れたので見学することはできませんでした♪
ただ、そのため入場料は不要となります。
↑開館期間の案内
改めて天守閣を反対方向から見ます♪
↑天守閣
帰りは春陽橋を利用しました♪
雪が積もっていて滑りやすかったですね♪
↑春陽橋
しかしそこからの大きな壕の景色は素晴らしかったです♪
↑大きな壕
「弘前城跡」は江戸時代から残る東北地方唯一の城跡で、広大な敷地でゆっくり散策でき、また素晴らしい天守閣や櫓、壕を見学することができ、とてもオススメですね♪
次回は石垣の修理が終わってしかるべき所に天守閣がある素晴らしい弘前城を見てみたいです♪
お勧めなお話(2018年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
弘前城とは、津軽藩主代々の居城で、慶長16年(1611年)に二代藩主津軽信枚によって築かれた城とのことです。面積は約50万平方メートルあり、本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭によりなり、三重の壕と土塁で巡らされた城郭とのことです。
現在は天守閣を始め、隅櫓3棟、城門5棟の建造物が残されていて、いずれも重要文化財に指定されているとのことです。
弘前城跡の場所は弘前市の中心部にあり、JR弘前駅から100円バスで約10分ほどでした♪
他にも色々と散策したので、実際には私は100円バスの停留所がある弘前文化センターではなく、市役所前の追手門から入りました♪
↑弘前城跡案内図
訪れたのは12月初旬で紅葉が少し残っていましたが、壕の水面にも赤い紅葉が映っていて素晴らしかったです♪
↑壕の水面にも紅葉
↑壕の水面にも紅葉
そして、弘前城三の丸追手門から入ります♪
これは重要文化財で、建築は築城当初まで遡るようです。
ただ明和3年の大地震で被害を受け、二層内部に支柱・筋違・捨梁を入れて補強されたようです♪
↑追手門
↑追手門の説明等
その追手門をくぐり、場内に入るとたくさんの木々で覆われていました♪
天気も良く気持ちよく散策できましたね♪
↑城内
そして右手に立派な辰巳櫓が見えました♪
青い空の下に映えます♪
↑辰巳櫓
そして真っ赤な杉の大橋を渡ります♪
これも水面に赤色が映えていて素晴らしいです♪
杉材を用いた橋だったからその名称が付いたようです。
↑杉の大橋
↑杉の大橋
↑杉の大橋の説明
そして重要文化財の二の丸南門を通ります♪
築城期に遡るものとは素晴らしいですね。
↑二の丸南門
↑二の丸南門の説明
そして下乗橋を通って本丸に行きます♪
この下乗橋は本丸と二の丸を結ぶ橋で、この橋の二の丸側に下馬札があり、藩士は馬から下りるように定められていたようです。
↑下乗橋の説明
↑下乗橋
それから、現在は100年ぶりの大修理ということで、天守閣を移設して、本丸の石垣を修理しているようでした♪
↑大修理の説明
天守閣に近づきます♪
↑天守閣に近づく
そして本丸から天守閣を見ます♪
青空の下に映えて美しいですが、いかんせん石垣の上にないので違和感はあります(^_^;)
しかし素晴らしい天守閣です♪
↑天守閣
木材で造られた展望台があるので、そこに登って天守閣を見ると、なんとその天守閣の左側に標高1625mの岩木山が美しくそびえていました♪
素晴らしい♪
美しい♪
これは素晴らしい景色ですね♪
これには感動しました。
↑天守閣と岩木山
また正面から天守閣も見ます♪
↑正面から
それから改めて弘前城本丸石垣修理事業の説明もありました♪
↑弘前城本丸石垣修理事業の説明
↑弘前城本丸石垣修理事業の説明
そして改めて岩木山を見ますが、美しい♪
素晴らしいですね♪
↑岩木山
↑岩木山の拡大
そして弘前城天守の少し詳しい説明もありました♪
↑弘前城天守の少し詳しい説明
なお、4月1日から11月23日まで天守閣の中を見学することはできるのですが、12月初旬に訪れたので見学することはできませんでした♪
ただ、そのため入場料は不要となります。
↑開館期間の案内
改めて天守閣を反対方向から見ます♪
↑天守閣
帰りは春陽橋を利用しました♪
雪が積もっていて滑りやすかったですね♪
↑春陽橋
しかしそこからの大きな壕の景色は素晴らしかったです♪
↑大きな壕
「弘前城跡」は江戸時代から残る東北地方唯一の城跡で、広大な敷地でゆっくり散策でき、また素晴らしい天守閣や櫓、壕を見学することができ、とてもオススメですね♪
次回は石垣の修理が終わってしかるべき所に天守閣がある素晴らしい弘前城を見てみたいです♪
お勧めなお話(2018年下半期)
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