京都最古の禅寺である建仁寺へ平日の13:40位に5人で行ってきました♪
↑入口
↑説明
場所は京阪祇園四条駅から徒歩約5分ほどで、南座近くとなります。
以前このブログで紹介した「料亭きんなべ」の裏となります。
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、開山は栄西禅師、鎌倉時代の建仁2年(1202)年に開創となります。
法堂の横を通って進みました♪
境内図もありましたね。
↑法堂
↑法堂
↑境内図
この日は庭だけでなく、風神雷神の屏風や龍の襖絵、そして法堂の双龍の天井画が巨大でかなり素晴らしく圧倒されました♪
まずは国宝の風神雷神の屏風を観賞します♪
↑国宝の風神雷神の屏風
↑解説
風神雷神の金屏風をじっくりと鑑賞し、さすが素晴らしいのですが、もう1枚あり、どうも高精細なデジタル複製画のようです。
↑複製画
そして案内図を確認して、庭の方へ進みます。
↑案内図
まずは◯△□乃庭があり、それぞれ◯△□があるようです♪
↑◯△□乃庭
↑◯△□乃庭の案内
↑◯△□乃庭
◯は木の所、□は井戸?△は屋根?でしょうか?
そして、潮音庭がさすが美しく、四方から観賞できるのは素晴らしいと思います♪
↑潮音庭
↑潮音庭
↑潮音庭のイス
↑潮音庭
イスがあり、座ってゆっくり潮音庭を眺めることができたのはとても良かったですね♪
心がやすらぎます♪
↑潮音庭
↑潮音庭
↑潮音庭
↑潮音庭
色んな方向から潮音庭を楽しみました♪
それから、建仁寺の中では色んな美術展示もあり良かったですね♪
↑美術展示
↑美術展示
↑美術展示
↑廊下
↑庭
庭も美しいです♪
↑美術展示
↑美術展示
そして襖も素晴らしいです♪
安土桃山時代の花鳥図襖とのことです。
↑襖
↑屏風の説明
それから重要文化財の雲龍図襖も鑑賞しますが、さすが龍が素晴らしいですね♪
↑雲竜図襖の解説
↑雲竜図襖の解説
↑雲竜図襖
↑雲竜図襖
↑雲竜図襖
↑雲竜図襖
そして長い廊下を通って法堂の双龍天井画へ進みます♪
↑廊下
↑双龍天井画
↑双龍天井画
↑双龍天井画
↑法堂の説明
↑双龍天井画の説明
実はこの双龍の天井画は、古いものではなく、平成14年(2002年)に2年かけて作られたものとのことでしたね。
それにしても素晴らしい双龍天井画で感動で圧倒されました!
↑双龍天井画
↑双龍天井画
↑双龍天井画
京都市の建仁寺は、風神雷神の屏風や龍の襖絵、潮音庭だけでなく、法堂の双龍の天井画が巨大でかなり素晴らしく圧倒されとてもオススメです!
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