<月曜はお勧めなおはなし>
九州国立博物館での特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」へ行って来ました!
↑九州国立博物館
特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」は、わが国初公開となるチベット自治区および河北省承徳(しょうとく)にある世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数を公開したものです。
主に仏像が多いのですが、どれも以下のような特徴があって面白いと思いました。
・ドクロの首飾りがあって、煩悩の征服を意味する
・足元は邪悪な存在を踏み潰している
・三つ目が額にあり、あらゆる物を見る
特に、千手観音像は美しいと思いましたね。
また、無料で、守り神の「おみくじ」みたいなものがあって、6つ(だったかな?)のうちの1つを選ぶのですが、私は「ヤマーンタカ(智慧をもって悪を倒す神)」でした。
その「おみくじ」の守り神を展示物の中から探し出して、よく見てみましょうという企画です。
興味を持つし、この企画は良いと思いましたね。
ちなみに、一緒に行った母は「ダーキニー(空飛ぶ智慧の女神)」でした。
それから、最初に音声ガイドを500円で借りるのは、とてもオススメです!
見るだけでなく、そのガイド説明を聴くと、理解が深まります。500円と安いですしこれはオススメします!!
ちなみに、音声ガイドは以下の30件で、解説時間は約35分となります。展示物の前には順番に大きな番号札があるのですぐ分かります。
もうあまり会期がありませんが、特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」はとてもオススメです!行って良かったです!
ちなみにガイド本は2300円で売っていて、中身はかなり充実していました。これも思い出にオススメです。
それから小腹が空いたらすぐ近くにある太宰府天満宮の梅ヶ枝餅を食べることもオススメです^_^;)
<音声ガイドプログラム>
序章:吐番王国のチベット統一
①はじめに/ソンツェンガンポ坐像
②魔女仰臥図
第1章:仏教文化の受容と発展
③釈迦如来坐像
④弥勒菩薩立像
⑤アティーシャ坐像
⑥ミラレパ坐像/ナイラートミヤー坐像/ヴィルーパ坐像
⑦ダマルパ坐像/アヴァドゥーティパ坐像/タクパギャルツェン坐像
⑧カンギュル/テンギュル
第2章:チベット密教の精華
⑨白傘蓋仏母立像
⑩金剛界五仏坐像
⑪マハーカーラ立像
⑫六臂観音菩薩坐像
⑬グヒヤサマージャ坐像タンカ
⑭カーラチャクラ父母仏立像
⑮蓮マンダラ
⑯カーラチャクラマンダラ・タンカ
⑰チャム装束(チティパティ)
⑱ドゥンチェン/ドゥンチェン架
⑲マニ車
⑳燭台
21須弥山マンダラ
22カパーラ
第3章:元・明・清との往来
23パクパ坐像
24大元帝師統領諸国僧尼中興釈教之印
25青花高足碗
26夾彩宝塔
第4章:チベットの暮らし
27四部医典
28胸飾/耳飾/真珠冠
29カーヌーン(堅琴)
30ダライラマ1世坐像
<特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」>
会期:平成21年4月11日(土)~6月14日(日)
休館日:月曜休館 *(ただし、4月13日・5月4日は開館)
会場:九州国立博物館 3階 特別展示室
(〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
作品総数:123件 うち国家一級文物(日本の国宝に相当)36件
観覧料:一 般 1,300円(1,100円) ※近くの大宰府天満宮のお店で前売り券売ってます^_^;)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
お勧めなお話(2008年)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
一桁の足し算と引き算ができるようになったので、5歳の息子に掛け算を覚えさせています。まずは2の段からです!
九州国立博物館での特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」へ行って来ました!
↑九州国立博物館
特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」は、わが国初公開となるチベット自治区および河北省承徳(しょうとく)にある世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数を公開したものです。
主に仏像が多いのですが、どれも以下のような特徴があって面白いと思いました。
・ドクロの首飾りがあって、煩悩の征服を意味する
・足元は邪悪な存在を踏み潰している
・三つ目が額にあり、あらゆる物を見る
特に、千手観音像は美しいと思いましたね。
また、無料で、守り神の「おみくじ」みたいなものがあって、6つ(だったかな?)のうちの1つを選ぶのですが、私は「ヤマーンタカ(智慧をもって悪を倒す神)」でした。
その「おみくじ」の守り神を展示物の中から探し出して、よく見てみましょうという企画です。
興味を持つし、この企画は良いと思いましたね。
ちなみに、一緒に行った母は「ダーキニー(空飛ぶ智慧の女神)」でした。
それから、最初に音声ガイドを500円で借りるのは、とてもオススメです!
見るだけでなく、そのガイド説明を聴くと、理解が深まります。500円と安いですしこれはオススメします!!
ちなみに、音声ガイドは以下の30件で、解説時間は約35分となります。展示物の前には順番に大きな番号札があるのですぐ分かります。
もうあまり会期がありませんが、特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」はとてもオススメです!行って良かったです!
ちなみにガイド本は2300円で売っていて、中身はかなり充実していました。これも思い出にオススメです。
それから小腹が空いたらすぐ近くにある太宰府天満宮の梅ヶ枝餅を食べることもオススメです^_^;)
<音声ガイドプログラム>
序章:吐番王国のチベット統一
①はじめに/ソンツェンガンポ坐像
②魔女仰臥図
第1章:仏教文化の受容と発展
③釈迦如来坐像
④弥勒菩薩立像
⑤アティーシャ坐像
⑥ミラレパ坐像/ナイラートミヤー坐像/ヴィルーパ坐像
⑦ダマルパ坐像/アヴァドゥーティパ坐像/タクパギャルツェン坐像
⑧カンギュル/テンギュル
第2章:チベット密教の精華
⑨白傘蓋仏母立像
⑩金剛界五仏坐像
⑪マハーカーラ立像
⑫六臂観音菩薩坐像
⑬グヒヤサマージャ坐像タンカ
⑭カーラチャクラ父母仏立像
⑮蓮マンダラ
⑯カーラチャクラマンダラ・タンカ
⑰チャム装束(チティパティ)
⑱ドゥンチェン/ドゥンチェン架
⑲マニ車
⑳燭台
21須弥山マンダラ
22カパーラ
第3章:元・明・清との往来
23パクパ坐像
24大元帝師統領諸国僧尼中興釈教之印
25青花高足碗
26夾彩宝塔
第4章:チベットの暮らし
27四部医典
28胸飾/耳飾/真珠冠
29カーヌーン(堅琴)
30ダライラマ1世坐像
<特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」>
会期:平成21年4月11日(土)~6月14日(日)
休館日:月曜休館 *(ただし、4月13日・5月4日は開館)
会場:九州国立博物館 3階 特別展示室
(〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
作品総数:123件 うち国家一級文物(日本の国宝に相当)36件
観覧料:一 般 1,300円(1,100円) ※近くの大宰府天満宮のお店で前売り券売ってます^_^;)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
お勧めなお話(2008年)
引越し成功法!
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<今日の独り言>
一桁の足し算と引き算ができるようになったので、5歳の息子に掛け算を覚えさせています。まずは2の段からです!