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お勧め雑誌「週刊ダイヤモンド」(2009.6.17(水))

2009年06月17日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。


<週刊ダイヤモンド(2009.6.20)>
購入はコチラ


(1)特集は「自動車100年目の大転換」です。その中で、ハイブリッドカーで燃費を向上させるには、発進からしばらくは、なるべく電気モーターだけに加速させるように、そっとアクセルを開けることのようです。

ガソリンエンジンは、速度が低いときは効率が悪いからです。また時速20km/sあたりを超えたら、アクセルをやや深く踏み込んでエンジンをかけ(自動的に始動する)、ススッと速度を乗せた方がよいようです。

ガソリンエンジンは、ある程度アクセルを踏んでいるときのほうが、エネルギー効率がいいためです。

目標の速度に乗せたら、アクセルを戻してエンジンを止め(自動で止まる)、可能な限り惰性で走り、発電してバッテリーに電気をためます。

基本はこれだけとのことです。これでかなり燃費が上がるようです。p64。



(2)「新車の香り」という芳香剤があるようです。

「30セルシオ後期」「190レクサスGS」「PGF50プレジデント」「ロールス・ロイスファントム」「メルセデスベンツW221Sクラス」「レクサスLS460」の6種類が全国のカー用品量販店などで売られています。

高級車の香りを再現した芳香剤らしく、値段は1個3000円と高めです。

しかし実際に新車の中に特殊な機械を設置し、4箇所のセンサーで48時間かけてにおい成分を測定したようです。

それを基に、コハク、ヂンコウ、チョウジ、ジャコウ、ビャクダンといった香料を調合し、2週間ほどで見事に再現したようです。

ちなみに実際の新車の香りには、微量のホルムアルデヒドやトルエンなど人体に有害とされる化学物質のにおいが含まれていますが、もちろんそうした物質のにおいの再現はせず、オーガニック香料のみを使用しているとのことです。

リピーターも多いようです。p73。


↑新車の香り レクサスLS



<今日の独り言>
5歳の息子の下の歯がぐらぐらしてきました。いよいよ歯が抜けて、永久歯がでてくるようです。成長がうれしいですねぇ^_^)

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