東京メトロ銀座線浅草駅3番出口から徒歩0分の念願の神谷バーへ祝日の16:30過ぎに二人で行ってきました♪
↑店構え
雷門の通りにあり、雷門から東京スカイツリー方面へ歩いて左側すぐとなります。
↑雷門
↑店前のメニュー
↑店前のメニュー
↑店前のメニュー
↑店前のメニュー
神谷バーは、1880年(明治13年)創業の老舗で350席もある大箱のお店です。
1880年創業とは素晴らしいですね♪
↑店内
店内に入って、まずは席を確保してくれとのことで、席を確保し、そして入口近くのレジで先に食券を購入します♪
支払いは現金のみですのでご注意ください。
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑食券(半券を切った後)
店内は明るく綺麗で、BGMは無しで、店内を見渡すと映画「男はつらいよ」の主人公のフーテンの寅さんらしき方もいてさすが浅草です(^_^;)
↑寅さんらしき方
ドリンクは、名物の電気ブラン350円税込を注文しました♪
この電気ブランとは、ブランデーのカクテルのことで、電気が珍しい明治時代の頃は、目新しいものというと「電気○○○」などと呼ばれ、目新しいブランデーだったので電気ブランと呼ばれるようになったようです。
当時はこのデンキブランのアルコール度数は45度もあったようです。
現在の電気ブランはアルコール度数30度で、電気ブラン「オールド」450円税込はアルコール度数40度とのことです。
この電気ブランはブランデーベースのカクテルで、ブランデーの他にジンやワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされているとのことで、その分量は未だ秘伝となっているようです。
そして、生ビールとデンキブランは相思相愛とのことなので、生ビール中700ml950円税込も頼みます♪
↑相思相愛
↑デンキブランの解説
そして定番人気メニューから以下を選びました♪
・モツ煮込み600円税込
・串かつ550円税込
また電気ブランに会う料理から以下を選びました♪
・たこのスモークサラダ650円税込
それからサンドウィッチ650円税込も頼みましたね♪
その他に、ドリンクは以下が気になりましたが、次回の楽しみにしたいと思います♪
・高級ワインをベースに12種類もの漢方生薬が入った蜂印香竄葡萄酒450円税込
・カミヤワイン500円税込
・電気ブランサワー600円税込
・笹の川純米酒300ml900円税込
すぐに小さいグラスに入った電気ブランが運ばれますが、おぉぉ確かに薬草の香りがあり、これはかなりアルコール度数が高いです♪
甘く濃く美味しいです♪
↑デンキブラン
そして生ビールがたっぷりとグラスに入り、この日は暑かったので、より美味しく感じます♪
↑生ビール中
そして食べ物はまずは「たこのスモークサラダ」が運ばれますが、生タコが新鮮で、確かにこれはデンキブランに合い美味しかったですね♪
↑タコのスモークサラダ
またモツ煮込みが蓋付きで運ばれ、かなりモツが柔らかく、七味唐辛子を掛けて出汁も良く美味しく頂けました♪
↑モツ煮込み
サンドイッチも、きゅうりやトマトのサンド、そしてハムサンドとも上質さを感じビールとも合って美味しかったです♪
↑サンドイッチ
それから串かつも程よい揚げ加減で、新鮮キャベツと共にソースを掛けてビールにも合って美味しかったです♪
↑串かつ
歴史ある神谷バーは、明るく綺麗な店内で、伝統のデンキブランや生ビールを、美味しいツマミともに賑やかな店内で美味しく頂けとてもオススメです!
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