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福岡アジア美術館(福岡市 中洲川端駅)はとてもオススメ!

2024年11月15日 01時00分00秒 | イベント・外出

 福岡市営地下鉄「中洲川端駅」6番出口すぐのリバレインセンタービル7・8階にある福岡アジア美術館へ、日曜の15:15頃に行って来ました♪

 隣のビルの博多座で「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」を鑑賞後に行って来ました♪

 この福岡アジア美術館は1999年に開館し、2024年3月6日に25周年を迎える世界で初めて「アジアの近現代美術」に特化した美術館です♪

 今回は2023年に引き続き、約5,000点に及ぶ所蔵作品からアジア現代アートの傑作を厳選して紹介する「ベストコレクション」の第2弾が開催されていましたね。

↑「ベストコレクション」の第2弾

↑ご挨拶

 今回のタイトルは「しなやかな抵抗」で、既存の社会規範や美術の在り方などに対し鋭い批判精神を貫き、しなやかに抵抗してきたアジア美術のスターアーティスト8名による16点+通年1作品の作品紹介でした。

 確かにどれも心を打つもので、特に以下については感銘を受けましたね。

↑ファン・リジュン(方力釣) シリーズ2 No.3(油彩・画布)

↑解説

↑ホアン・ヨンピン 駱駝(はく製、絨毯、針、紐)

↑解説

↑リー・ダラブー 伝令(写真 スピーカー)

↑解説

↑リン・エヒエンミャオ(林天苗) 卵#3(写真、綿布、糸玉)

↑解説

↑シルバ・グプタ 無題(インタラクティブ・ビデオ)

↑解説

↑ラシード・ラーナー 10の違い(ビデオ53秒)

↑解説

↑ラシード・ラーナー パレードの間、すべての目は空を仰ぐ(デジタルCタイププリント・紙・板)

↑ルー・ヤン(陸揚) 子宮戦士(アニメ)

↑解説

↑ホー・ズーニエン ウタマ−歴史に現れたる名はすべて我なり(転写インク、アクリル、画布、ビデオ21分)

↑同上

↑同上

↑解説

 入館料は大人200円税込でpaypay等電子マネーが利用でき、現金不要で支払いが楽だったのも良かったです♪

 その他に、以下も無料で開催されていて素晴らしかったです♪

↑福岡アジア文化賞受賞記念 キムスージャ展

↑展示内容

↑解説

↑福岡アジア文化賞の説明

↑キムスージャの解説

↑「如是我聞」鐘小敏現代アート展の展示物

↑上記の展示物

↑上記の展示物

↑上記の展示物

↑上記の展示物

↑上記の展示物

↑上記の解説

↑渓雪 墨の世界 with studentsの案内

↑書道家 渓雪の解説

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示(これらは中国では方角を表すとはなるほど)


↑上記の展示


↑Behind the humanityの案内

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の展示

↑上記の解説

↑上記の二宮佐和子さんの解説

 この日は他にも以下が開催されていました。
・あじびレジデンスの部屋 2
「ミャンマーの美術作家たちはいま―アウンコー」
・2024星雲大師一筆字書道展

 福岡市の「中洲川端駅」すぐのリバレインセンタービル7・8階にある福岡アジア美術館は、明るく広く綺麗な世界で初めて「アジアの近現代美術」に特化した美術館で展示もかなり充実しとてもオススメです! 


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