福岡市営地下鉄「中洲川端駅」6番出口すぐのリバレインセンタービル7・8階にある福岡アジア美術館へ、日曜の15:15頃に行って来ました♪
隣のビルの博多座で「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」を鑑賞後に行って来ました♪
この福岡アジア美術館は1999年に開館し、2024年3月6日に25周年を迎える世界で初めて「アジアの近現代美術」に特化した美術館です♪
今回は2023年に引き続き、約5,000点に及ぶ所蔵作品からアジア現代アートの傑作を厳選して紹介する「ベストコレクション」の第2弾が開催されていましたね。
↑「ベストコレクション」の第2弾
↑ご挨拶
今回のタイトルは「しなやかな抵抗」で、既存の社会規範や美術の在り方などに対し鋭い批判精神を貫き、しなやかに抵抗してきたアジア美術のスターアーティスト8名による16点+通年1作品の作品紹介でした。
確かにどれも心を打つもので、特に以下については感銘を受けましたね。
↑ファン・リジュン(方力釣) シリーズ2 No.3(油彩・画布)
↑解説
↑ホアン・ヨンピン 駱駝(はく製、絨毯、針、紐)
↑解説
↑リー・ダラブー 伝令(写真 スピーカー)
↑解説
↑リン・エヒエンミャオ(林天苗) 卵#3(写真、綿布、糸玉)
↑解説
↑シルバ・グプタ 無題(インタラクティブ・ビデオ)
↑解説
↑ラシード・ラーナー 10の違い(ビデオ53秒)
↑解説
↑ラシード・ラーナー パレードの間、すべての目は空を仰ぐ(デジタルCタイププリント・紙・板)
↑ルー・ヤン(陸揚) 子宮戦士(アニメ)
↑解説
↑ホー・ズーニエン ウタマ−歴史に現れたる名はすべて我なり(転写インク、アクリル、画布、ビデオ21分)
↑同上
↑同上
↑解説
入館料は大人200円税込でpaypay等電子マネーが利用でき、現金不要で支払いが楽だったのも良かったです♪
その他に、以下も無料で開催されていて素晴らしかったです♪
↑福岡アジア文化賞受賞記念 キムスージャ展
↑展示内容
↑解説
↑福岡アジア文化賞の説明
↑キムスージャの解説
↑「如是我聞」鐘小敏現代アート展の展示物
↑上記の展示物
↑上記の展示物
↑上記の展示物
↑上記の展示物
↑上記の展示物
↑上記の解説
↑渓雪 墨の世界 with studentsの案内
↑書道家 渓雪の解説
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示(これらは中国では方角を表すとはなるほど)
↑上記の展示
↑Behind the humanityの案内
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の展示
↑上記の解説
↑上記の二宮佐和子さんの解説
この日は他にも以下が開催されていました。
・あじびレジデンスの部屋 2
「ミャンマーの美術作家たちはいま―アウンコー」
・2024星雲大師一筆字書道展
福岡市の「中洲川端駅」すぐのリバレインセンタービル7・8階にある福岡アジア美術館は、明るく広く綺麗な世界で初めて「アジアの近現代美術」に特化した美術館で展示もかなり充実しとてもオススメです!
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