友人に誘われ東京のJR阿佐ヶ谷駅南口から線路沿いに右方向へ徒歩約3分ほどの「鮨しゅん輔」へ土曜の21時に3人で行ってきました♪
↑店構え
食べログBronze2022、食べログ百名店のなかなか予約が取れない人気店でで、確かに友人が次の予約をしていましたが8月でしたね。最短で7カ月待ちとなります。
21時ちょうどに2回転目の始まりとなり、一階入口で受付をして、階段を降り1階の部屋に行きます。
さすが階段からかなり綺麗で、お店は美味しいオーラを放っています。
↑階段
店内は明るく綺麗でL字型のカウンター12席でもちろん満席でしたね。
まずは荷物やコートを預け、1番右側の席に座ります♪
↑店内
若き笑顔が素敵な「しゅん輔」イケメン大将がにこやかに迎えてくれました。
そういえば女性客が8割ほどで、さすが大将目当てでしょうか。
その大将は髪の毛を見事に剃り上げ、2日に1度は剃るとのことでしたね。
かなり清潔感があり素晴らしいです♪
この「鮨しゅん輔」は旧店名は「鮨なんば」で、大将のなんばさんは、日比谷へ店を移り、この店舗はしゅん輔さんに任せて店名も変わったようです。
なお、お店は大将の他に弟子の男性2名、女性1名の体制だったと思います。
店内BGMはありません。
まず飲み物は、ビールを頼み、その後は冷酒の酔鯨を美味しく頂きました♪
↑ビール
↑酔鯨
↑酔鯨
なみなみと冷酒を注いで頂けるのはさすがの腕前です(^_^;
ミネラルウォーターの瓶とグラスもテーブルの上に置かれました。
そして以下のコースが始まりました♪
↑白子のすりつぶし茶碗蒸し
↑真鯛とメカジキ刺身(昨年暮から10日ほど寝かしているとのこと)
↑カンパチ(脂の乗りがさすが)
↑煮蛸(味付けが素晴らしい)
↑大きな牡蠣
↑白味噌などの子持ち昆布
↑平貝炙り(海苔や一味唐辛子付き)
↑アワビ、あん肝(柔らかくほんのり甘い厚揚げやキュウリと共に)
↑鰆の西京焼き(さすがの柔らかさ)
特に最初に熱い白子すりつぶし茶碗蒸しが身体が温まり嬉しく、カンパチの脂の乗りや煮蛸が素晴らしかったですね♪
この後は鮨で、まずはガリがテーブルの上に置かれます♪
↑ガリ
↑スミイカ(ねっとり柔らかい)
↑山口のクエの昆布締め(さすがの脂の乗り)
↑今日のマグロ
↑大畑の延縄の生の本マグロ(仲卸は豊洲市場の樋長(きちょう))の赤身(さすがの熟成なお味)
↑同じく中トロ(手渡しでシャリが温かく口の中で中トロがとろけ素晴らしい)
↑コハダ(これは赤酢でしたね)
↑京都のブリ(これも手渡しで、藁焼きの香りや柚子胡椒が素晴らしい)
↑〆鯖巻き(ネギやゴマも)
↑大将が車海老を握る
↑車海老(シャリ無しも選択可)
↑北海道バフンウニ(海苔巻き)
↑長崎の対馬の穴子(ツメが甘くかなり柔らかい)
↑大将が巻き物を巻く
↑あん肝・奈良漬け・ゴマの巻き物
↑卵焼き(ねっとり甘い)
お鮨は特に大畑の本マグロの赤身や中トロがかなり美味しく感じましたね♪
手渡しの鮨のシャリがかなり温かく美味しさが増していたのはさすがでしたね♪
また車海老が甘みをより感じ美味しく、対馬の穴子がさすがの柔らかさでした♪
大満足の2時間40分で会計は一人24,000円税込でした。
友人はお酒が1つ多く25,000円税込だったでしょうか。(なおグループの中でクレジットカードを利用できるのは時間がかかるため1名だけとのことでした)
「鮨しゅん輔」は明るく綺麗な店内で、大将の温かみとホスピタリティあふれる中で、上質なツマミやお鮨を頂けとてもオススメです!
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