今日の中日新聞の朝刊に、小原村の四季桜が満開。
「真っ赤なカエデと色彩を競い合って、
幻想的なコントラストを描く」と書いてあった。
まさにその通り
おと年の11月に行った時の記事お花見をのぞいて見てください。
十二月上旬まで楽しめるそうです。
白血病になって、入院した時、
私に関わる様々な人達が
ガラス越し(クリーンルームに入っていた)に面会に来て
励ましてくれた。
この時、「私はみんなに生かされてる」と思った。
だけど、抗がん剤の治療はとても辛かった。
今、治療を止めたら、今まで頑張って治療したことが
水の泡だ、辛さは、永遠に続くものではない。
時が解決してくれると自分に言い聞かせた。
この時、
病気に打ち勝つ強い精神を持たないと
病気に負けると思った。
抗がん剤の辛さに打ち勝つ強い精神をくださいと祈った。
この年になると、あと何年生きられるかな、
あと何年、主人と一緒にいれるかなと思うことがある。
過去をあーだこだー言っても、どうすることもできない。
未来もどうなるか分からない。
今日、帰り事故にあって死ぬかも。
ならば、今を、一日一日を大切に、一生懸命生きようと・・・・・
朝から、私より20近くも人生の大先輩に。
私の思いは通じたかな・・・・・
早く心が元気になりますように!