タンゴ、手放さなくてすんだ。
取り敢えず、アレルギーは陰性だった。
なのに、何故に・・・・・・
先生曰く、
「年とると、アレルギーなくても症状出るときあるから」と。
気管支を拡げるテープと、
痰を出しやすくする錠剤は継続になった。
閉塞感と言うか、窒息感と言うか、それは治ったけど、
鼻からのどへの痰の流れ込みは2週間以上も続いてる。
早く、スッキリ治ってくれ~
木曜日、常用薬が無くなったので受診した。
調子が悪いこと話したら、
アレルギーの血液検査をして、
胸に貼る、気管支を拡張するテープと、
痰を出しやすくする薬と
リンデロン散(ステロイド剤)、メジコン散(咳を抑える)が出た。
何と大げさな・・・・と思ったけど、
窒息するような閉塞感は改善した。
鼻からのどに、粘っこい痰が流れる違和感も
右はよくなった。左がまだ少しあるけど、全然、いい!
明日、検査の結果聴きに行くんだけど、
猫アレルギー出てたらどうしょう。
主人や娘に、
「猫アレルギー出てたら、タンゴ、手放さなあかん」と言ったら、
何て言われたと思いますか。
「タンゴは手放さんでいいけど・・・・・」って
ものすごく、タイトルの長い映画を観てきた。
原題『Extremely loud & Incredibly Close』
9.11で父を亡くした少年オスカーの
苦しみと再生の物語。
タイトルにも使われている
「ものすごく(extremely)」と「ありえないほど(incredibly)」は
オスカー少年の口癖のよう。
この映画を観て、
人間は悲しい思い出や苦い思い出は
決して忘れることは出来ないけど、
それを乗り越える日が必ず来るし、
人間は乗り越える強さを持っていると思った。
のどへの痰の流れ込みが治らん。
薬飲んでるのにちっとも効かん。
夜は特に気持ちがそこに集中して、
不快極まりない。
そんなおり、
昨年の春から、仙台で生活を始めた
甥夫婦から素敵なプレゼントが届いた。
『東北4大祭り』という名前のグラス。
竿燈祭り(秋田)
ねぶた祭り(青森)
花笠祭り(山形)
七夕祭り(仙台)
仙台にあるHIROガラス工房の
丹野幸広さんという新進気鋭の作家の方に
オーダーメードで作ってもらったんだそうです。
どの祭りも見に行ったことはありませんが、
今にも、祭りのにぎわいが聞こえてきそうな
素敵なグラスです。
本当にありがとうございました
「よくもまあ、こんなに寝れるなぁ~」と、
自分でも厭きれるくらい、先週は寝てました。
「ロールケーキと大福が食べたい」と言ったら、
連日買ってくるうちの旦那さん・・・・・・・ウェッ
寝過ぎて腰が痛~っ。
粘稠な痰がのどに下がってきて、痰が切れず、
昨日から、超不快。
風邪をひくと、のどや鼻にきて、
治っても、しばらくは痰がのどに下がる。
今回は、風邪もひいてないのに・・・・・
私が病院に行くのはよっぽどのこと。
横になると、下がってきた痰で窒息しそうになって、
横になっておれん。
小さい時、蓄膿症で隣町の耳鼻科に通ってた記憶がある。
一度、近所の耳鼻科でレントゲンを
撮っていただいた事があるんだけど、蓄膿症はないと言われた。
仕事の帰り、思い切って、耳鼻科に行った。
鼻の吸入をして、鼻の吸引と、
のどをチョッと触ってもらって、
いやはや、嘔吐反射が出て、苦しかった
のどと鼻が赤いとのこと、
抗生剤と抗炎症剤と、去痰剤、
抗アレルギー剤が一週間処方された。
風邪のひきかけだったのかもしれない。
なんとなく首から上がすぐれんけど、
痰の下がりは良くなった。
何でも早めに病院へ行くべきだと、
わかっちゃいるけど・・・・・・・