昨夜は旧友Sに誘われて飲みましたです。
酒はいつもきれいに飲むことにしておりますが、Sは飲みすぎでわけわからん状態。
さっぱり帰してくれずに、参りました。
あやつに日本酒を飲ませてはいけませぬ。
大暴走しておりました。
こらぁ~、いい歳して酒の飲み方覚えんかい!!
ということで、昨日のブログはお休みでした。
あしからず。
その昨日の夕方、ペンション街でバーを経営する若者S君から、電話がきましたです。
こちらのSは酒が強い元気もの。
なんでも、ハワイで寿司バーの職人として働いている友人が、ヒラフスキー場周辺で店を出したいのだそうだ。
で「どっかに安い店舗ないですかねぇ」というわけ。
そんなこと言われてもねぇ。
ボンボコ土地の値段が上がっておるゆえ、家賃もウナギ登り。
場所によっては札幌のススキノより高いんじゃないのぉ、っていう状態なのじゃ。
しかも、このところ土地建物を買っておるOGは、店舗なんかは貸すより自力で出店するケースが増えているとも聞く。
よっぽど資金力がないと、若者が出店するのは難しくなってきておる。
おぢが「ぼんぼり」でお世話になっておる「リゾート会社社長に聞いてみたら」とは言ったけど、いい物件が見つかるかどうかねぇ。
そんなこんなの話の中で、S君は「いやぁ、来シーズンはイギリスからの直行便が来るって話です」とのたまった。
これがホントだとすると、ニセコはOGフィーバーから、イギリス、ヨーロッパを巻き込む大騒ぎとなる。
OGの不動産屋が言うように、「世界のリゾート」と比べれば、土地は「まだまだ安い」ってのが、にわかに現実的になる。
ニセコは「土地バブル」か、はたまた国際リゾート目指して「土地価格の水準訂正」なのか。
イギリスから千歳へ直行便が事実なら、こりゃ、えらいこっちゃぁぁぁぁぁ~