おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

男性ホルモン不足!?

2007年04月26日 | Weblog

出社前、タイヤ交換をいたしました。
まだ、冬タイヤだったのじゃ。
さすがにもう大丈ブイ!!ってことで夏タイヤにいたしました。

そしたらなんと、今日午後から札幌では雪じゃ。
どないなことになっておるのかねぇ、ニッポン国は。
週末からは20度を超える陽気とかで、冬タイヤはもういらんとは思いますが。

さて、
「40~50代の男性は男性ホルモンが、60代より少なくて元気がない。」
…と、きのうの読売新聞が伝えておる。
新聞によると、男性ホルモンの量は、一般に年齢とともに低下するのだそうだけど、ニッポン人の場合はちょと違うという。

ようするに「働き盛りの40~50歳代の中年層が最も低下している」とのこと。
理由は、この男性ホルモンが「ストレスの影響を受けやすい」からだそうだ。
このおバカなブログをご愛読の諸兄は、たぶんほぼ年代ゆえ、男性ホルモンが低下しておるのよねぇ~
あれやこれやストレス、タップリだもん。

「活性型男性ホルモンの指標となるテストステロンが低下すると、性欲や性機能の減退のほか、不安や不眠、認知能力の低下といった精神症状や、肩こりや腰痛といった身体症状として表れることが多い。」そうだ。
肩はこるし腰も時折痛いし、不眠に認知能力の低下とくれば、まさにピッタンコ。
思いたることがごっちゃりじゃ。

ただその一方、60代の方が男性ホルモンが多いってことで、定年後の方が男は元気ってことらしい。
そういえば、定年退職者がススキノの風俗店で大暴れしておるという話も聞く。
風俗嬢が、「壊れちゃうぅ~」と嘆くほど元気だそうだ。
仄聞じゃけどね…
それにしても「60代のオヤジが風俗嬢泣かせ」ってのもなんだかなぁ?

いずれにせよ、男性ホルモンが年齢とともに低下するという “常識”が覆っちゃった。
そんなわけで、これからの人生、けっこう期待が持てるわけで、気持ちが少し明るくなるストレスどっぷりのおぢでござった。