「全国のソープランドやファッションヘルスといった性風俗店の数が昨年1年間で6割減ったことが12日、警察庁のまとめでわかった。」と各紙が伝えておる。
改正風俗営業法の施行で、事業者に住民票などの提出を義務づけたところ、廃業する業者らが相次いだためらしいという。
古くはトルコ、いまはソープをはじめ、ヘルスなどなど世界に冠たる性風俗の国、ニッポンだったはずが、経営者の皆々様は軟弱なのねぇ~
安倍あんちゃんは、韓国をキーセン国家などと揶揄してひんしゅくを買っておるそうだけど、わがニッポンは元々、負けず劣らずの国なのじゃ。
古くは、浮世絵やら遊郭でご承知のはずじゃ。
しかも、この国の男児はウチでエッチしないで外ですることになっておるそうな。
4月21日号の週刊現代「その人、独身?」で、酒井順子さんが書いておるのだけれど、世界のエッチ回数の年間平均は103回、ニッポン人は世界最低の46回なのだそうだ。
別な調査ではニッポン人夫婦の年間回数は17回だそうだ。
そうなると、46-17=29回は、一体全体どこでしてるのかいねぇ?
となるとこれはもう、不倫か風俗。
ただでも少ない回数を外でこなしておるひ弱なニッポン男児なのだけど、そこへもってきて風俗が減っちゃたりして、一体どうなるのぉ?
DVDやらなにやら、「バーチャルひとりエッチ産業」が益々繁栄するってことじゃろか?
良質なAVが提供されるってことで、なんか嬉しい気もするが、どうも変じゃないかって気もしますです。
韓国がキーセンなら、ニッポンはソープにヘルス。
こりゃ自慢していいのじゃ。
なんてったって、札幌五輪や青年会議所の世界大会など、世界の若者が札幌に集まるときなんかは、ススキノの風俗産業は、フル回転。
風俗嬢は、肌がカッサカサになるほど忙しいのだそうだ。
これで世界の皆々様が「好印象」でお国に帰って行くのじゃ。
おおっ、そう言えばこの4月1日からは年金分割制が施行されたけど、熟年離婚はどないなことになっておるのかねぇ?
ラブラブなおぢとハニーには無縁な話じゃケド、世間はどうなんじゃろ。
離婚統計の発表が、なんだか楽しみじゃ。
「他人の不幸は蜜の味」ってことじゃろか。
性格悪くて、スマンこってすぅ~