午前8時の気温はプラスの5度。
晴れてますが、雪もチラホラ。
気温の割には寒い感じでござります。
冬の初め、十分準備したつもりの薪ですが、残り少なくなってきましたです。
来月初めまでもつかなぁ?
あとは、灯油ストーブを焚くしかないのかなぁ。
薪ストーブが楽しみなのに、準備不足でしたねぇ、反省いたします。
今年の冬はもう少し薪を多く準備いたすことにします。
我が家は、冬の間、薪を地下に積んでおくのですが、不足すると薪を入れることが出来なくなるのが欠点ですぅ。
今年は、なんらかの改良をいたしますです。
さて、
WBCの興奮がまだ覚めませんです。
韓国の報道などによると、延長10回のイチローの場面、あそこで韓国の監督はイチローを歩かせるつもりだったとか。
キャッチャーもそのつもりの構えだったのだそうだ。
だけども、ピッチャーはイチロー会心のピッチャー返しヒットを献上した。
その理由がかつてのイチロー発言にあるのだと、どなたかが解説しておった。
曰く「イチローが『この先30年は勝てないな、と思わせるような勝ち方をしたい』と述べていたから、イチローに勝たないと勝ったことにならないと思ったのではないか」
この発言、説得力がありますなぁ。
韓国のお方のプライドを傷つけたこの発言が、投手を「イチローと勝負」の気持ちにさせ、結果、ニッポンが試合に勝利したってことか。
なるほどじゃねぇ。
もっとも我々ニッポン人も、それ以前の試合で、韓国が試合終了後、マウンドに小さな韓国の国旗を建てた映像には、かなりカチンと来ましたです。
「コンニャロー」、ってことです。
選手もあの映像見て、闘志を燃やしたのかもしれませぬ。
「勝負のあや」ってのは実に微妙なものなのですなぁ。
試合後のインタビューで、松坂は「ニッポン人に元気を与えたい」と述べておった。
ニッポン国中、大感激でござりました。
うれしい発言です。
かたや、麻生の「株屋」発言でござります。
景気を下支えしようと、公的資金で株式市場を支えておるという話は、今も伝わっておりまする。
そんな中での株屋発言、なんだかねぇ、東証の社長も怒ってましたけど、情けないのぉ…