おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

雪どけ、ズンズン進んでます

2011年04月05日 | Weblog

午前8時の気温は、マイナス2度。きのうも朝は寒かったけど、日中はかなり温かでござった。札幌⇔真狩のハイヤーと化したおぢ、きのうは疲れましたです。叔母の病名は、特発性間質性肺炎だそうで、いわゆる難病だそうだ。呼吸が出来なくなる病気で、ちょと怖い。

そんなこんなの昨夜、おぢは息苦しくて目が覚めましたです。で、ゴホンゴホンと咳が止まらず、このままどうにかなっちゃうんでないかと思ったほどでござった。結局は、10~20分で治まりましたけど、なんだったのか? そのあとハニーさんもゴホンゴホンしておったので、なんか室内の空気に問題があったかも。なんだかわかりませぬがね。

そういえばこの間、野の花診療所で、胸に動脈瘤がないかどうかCTで調べてもらった際、タバコのせいで、肺の機能の6%がなくなっていると知らされましたです。タバコを休んで2年が経ってますけど、肺の機能、かなり落ちておるってことなのじゃ。

肺の機能が、10%だか12%損なわれると、酸素ボンベ持って歩かねばならないそうな。おぢの肺、危ないところなのじゃ。休煙などと言わず、このまま禁煙続行しないと危ないことになるのじゃ。喫煙中の皆々さま、タバコは止めるにこしたことはござりませんです、肺!!

話は変わって昨夜の夕食じゃ。4人前は余っておるすき焼きの材料をなんとかせんかい、二千回ということになりましたです。で、いつものように、午後5時過ぎ、生協にハニーさんといそいそ買いものに行きました。

そう、ご承知のように、夕方になると、あれやこれやのお肉は、ディスカウントになるのでござる。で、目をつけたすき焼き用の和牛に割引の赤札が張られるのを待っておった。武蔵を待ち構える小次郎の心境じゃ。

そしたら、来ましたね、店員が。おぢの待ち構えるすき焼き用の肉から、かなり遠い、焼肉用牛タンあたりから、赤札を張り始めたのだけれど、なかなか来ない。で、ぐるりと店内を一回りして戻って、さらに一回りしたのじゃ。

なんとメンコクない店員なのじゃ。札幌のスーパーなら、「いまからお安くなりますよ~」とか言って、赤札をバンバン貼り付け、ジャンジャン売れるというのに、生協のあんちゃん、なんかせこいのじゃ。

で、とうとう声かけちゃった。「すき焼き用の肉に札貼らないの?」そしたら、言った言葉が憎憎しいのじゃ。「うちも商売ですから、なんでも安売りしません」だと!!コンヤローと思ったけど、そこはぐっとこらえて、唾つけてある肉を見つめておった。

で、ようやくその肉に「180円引き」の札が貼られて、買い求めたのござる。あと1時間したら、半額になったかも、ぐやじぃのぉ~ ってことで昨夜はディスカウント和牛のすき焼きでござった。安くても美味かったけど、松坂牛はもっと美味いんだろなぁ~ 旧友Iさま、グラム千円のお肉、次回はヨロピクね!!