ただいま午前5時50分、しらしらと夜が明けてまいりました。
気温はプラス1度。
どうやら晴れのお天気らしく、無風です。
予報によるとご当地は「高気圧に覆われ晴れます」とか。
どうやら初冬の穏やかな一日になりそうです。
おぢはというと、終日忙しく仕事せねばなりません。
ま、楽しみながらやってますけどね!!
さて、
片山さつき地方創生大臣でござる。
まずはこちらの勝手ではありますが、「あのむさ苦しい髪の毛、なんとかならんのか?」とニュースに登場するたび、思っております。
量が多いのは羨ましいけど、クルクル巻いたあのヘアースタイル、あまりに古くはないかね?
あれも聖子ちゃんカットか?
人気おバカドラマ「今日から俺は!!」にでも登場したいのか?
その昔はたいした美人のおねーちゃんでしたから、ああいうクルクル巻きをすると、とっても愛らしかったのかも知らん。
ではありますが、間もなく還暦というバーさんだからさぁ、そこはも少しスキッとした方が、ステキに見えると思うけど…
化粧も濃くないか? 会見前にまつ毛が取れてトイレに駆け込んだこともあったと文春は伝えておるぞ。
そんなこんな、その風体からして、釈然としないもんだから喋ることも釈然としない。
実際、わけわかんない発言が多いのが東大法学部卒の片山さんなのです。
まずはなんといっても、彼女の古巣である財務省の傘下にある「国税庁への口利きで100万円ゲット疑惑」ですわ。
これに実際関わったとされる「私設秘書」だった、税理士の南村博二さんについて、1日の国会で前ニセコ町長の逢坂さんは片山さんにこう訊いた。
「南村さんは秘書として働いていたことがあるか?」
そしたら片山さん、「秘書として契約したこともないし、給与も払ったことがない」と答えた。
だけど、それって「ホンマでっか?」って話なのだ。
口利き疑惑を第1弾で報じた週刊文春10月25日号には、この南村さんが片山さんに政治活動の拠点である事務所を提供しておったとある。
そこは南村さんのマンションだった。
そして、政治家のパーティーでは片山さんの代理として南村さんは挨拶したり、なんと外遊にも同行した。
「秘書として契約したこともないし、給与も払ったことがない」人を代理として喋らせるか?
海外に同行させるか?
秘書であったことさえ、片山さんは否定しておりますけど、実際には政治活動の右腕なのだ。
お隣ニセコ町出身の逢坂さんに、大ウソついてもらっては困りますわよ、片山さん。
そして2015年、当時「Xさん」という方の会社に税務調査が入り、その結果、青色申告の承認が取り消されそうになっておった。
そこでこのXさん、旧大蔵省出身の片山さんに相談した。
そしたら秘書である南村さんは「全然大丈夫ですから」とか言っちゃった。
そしてXさんは、片山さんと秘書が指定してきた口座に100万円を振り込んだのだそうな。
しかも、このXさんに宛てた決定的な証拠文書まで残っておると文春は伝えておる。
中身はこうだ。
日付は2015年7月で、差出人の欄には、議員名として片山さつき、秘書名として秘書・税理士として南村博二と記載され、書類の末尾にこうあったという。
「着手金100万円を、至急下記にお願い申し上げます。ご確認後、国税に手配させていただきます」
こんな明確な口利きの証拠なんぞ、おぢは見たことも、聞いたこともないぞ!!
片山大臣さまよ、この文書だけで、どっからどうみても、「真っ黒けのけ!!」ではないのかね。
国会では「訴訟案件だから答えられない」っていうけどさぁ~
誰か他人が片山さんを訴えたのなら、訴えられた側ですから、喋ることができないのも判らんではない。
だけど訴訟起こしたのはあんたの方だ!!
自分で訴えておいて、訴訟案件で答えられないはないだろう。
知らぬ存ぜぬを貫きたい、クルクルヘアーの片山さつきちゃんだけど、ほぼほぼアウト!!
大臣のイス風前の灯。
サンドバックになる前に、トットとお辞めになるのがよろしい。
ではありますが、クルクルヘアーのタカピー東大法学部卒がサンドバックっても、なんだか楽しみだなぁ~
ここんとこ、羽鳥モーニングショーにご出演で、同じ東大法学部卒にして財務省出身の女性弁護士の山口真由さんは、京大卒のテレ朝社員、玉川徹さんにいじめられると、これがたいした愛らしい。
おぢ的には好感度急上昇中の山口さんの爪の垢でも煎じて飲んではどうかね、片山さん!!
…と、きょうは申しておきましょう。